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いきなり訪問マッサージを勧める主任ケアマネ

2016年10月05日(水)

先日、寝たきり近くになったある在宅患者さんの要介護判定が出た。
要介護1とのことであった。
家族さんが役所に相談するとその地区の地域包括支援センターのケアマネを紹介された。

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「いきなりステーキ」ならぬ、「いきなり訪問マッサージ」のお話である。


そのケアマネさんが家に来て、患者さんと家族に言った第一声とは。

「訪問マッサージを医療保険でしてください!」だった。

主治医に意見書を書いてもらえば医療保険でマッサージが受けられますよ、と。
ケアマネは介護保険は我が事業所枠に取っておきたいのかそんなセールスをする。

私が思うには
もし言うのであれば、まずは訪問リハビリ、ではないのかな。
これは介護保険下で提供されるサービスである。

しかし、主任ケアマネさんは、とにかく訪問マッサージを勧める。
そもそもこれは介護保険と関係無いし、医療保険の範疇である。

私は、「それは理解できない」と本人や家族に言うと、反対に
「役所から紹介された主任ケアマネさんの方が正しいのでは」と反論された。

そこで私は「もし訪問マッサージ同意書に私がサインしたらたとえば今日お持ちした
痛み止めや湿布はもう処方できないのですよ。だからサインできません」と説明した。

すると本人と家族は激しく怒りだした。
「どうしてそんなことになるんだ。私はちゃんと健康保険料を払っているのに」と。

私は「では私か訪問マッサージか、どちらか選んでください」と説明するも納得しない。
結局、説明は深夜11時すぎまで及んだ。

結局、その人の在宅診療をやめることに・・・
それにしても医師・患者関係を引き裂くのが、主任ケアマネの役割なのか。


次、別の話だが。

先日、訪問マッサージ同意書にサインしたばかりにエライ目にあった。
内容証明のような(配達証明と判があった)、仰々しい書類が届いた。

半年以上前に処方した湿布の病名と貼る位置を詳細に聞いてきた。
同意書は頸椎症に○をしたので、当然それ以外の部位でしょうね、と。

こんな脅迫状のような書類に言い訳をかかないといけない制度ってなんなんだ。

しかし主任ケアマネまでもが、訪問マッサージとグルであることは知らなかった。

善意で訪問マッサージ依頼書にサインをすると、このように後でエライ目に会いいつも後悔。
以前「同意書が怖い」というブログを書いたが今後は金輪際同意書を書かないことに決めた。

その主任ケアマネがなぜ、医療保険下の訪問マッサージを勧めるのだろうか。
よく分からない。

理解不能であるばかりか、余計な勘繰りまでしてしまった。
とにかく、「マッサージの同意書」だけは堪忍してほしい。

論理的に破綻している制度にこれ以上、振り回されたくない。
それは開業医ならみな同じ気持ちだろう。

誤解しないで欲しいのは、自費での訪問マッサージは大歓迎なこと。
どんどんすればいい。

このブログで指摘しているのは、医療保険を使う訪問マッサージの話。
それを全然関係が無い主任ケアマネが勧めることを疑問に思うだけ。

昨年、日本鍼灸師会で講演をしたあと懇談したが、ちゃんとした鍼灸師は
全員自費で訪問マッサージをしていた。外来も自費だ。

訪問マッサージ同意書にサインしたら、外来診療や訪問診療ができなくなる
ことを痛感したので、今後、新規の依頼はすべて断ることにせざるを得ない。


ーーーーーーーーーーー

混合介護推進が叫ばれているが、またくの的外れ!

今朝の国会でも議論されていたが、介護離職ゼロもまったくの的外れ!

意味不明な主任ケアマネ制度も、まったくの的外れ!




医療保険と介護保険の狭間には、よく分からないことが、あまりにも多い。

勉強しても「よく分からない」ことが、より分かるだけだ。

今日だけも新規の在宅患者さんに介護保険制度の説明をするだけで2時間以上かかた。

在宅医療は、ホント訳が分からない制度やケアマネさんに翻弄されているのが現状である。



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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

あーあ
混合介護
必死で
覚えた、
ことば
混乱

ため、
あーあ
医師
説明

深夜
まで
ビックリ?
おぎようこ
おこらんど
墨あそび詩あそび土あそび

Posted by おこ at 2016年10月05日 06:58 | 返信

地域包括支援センターと言っても、市役所直轄もあれば、民間の社会福祉施設の地域包括もありますから、変わった地域包括もあるのかも。
私は、鍼灸師なんで、あんまマッサージのことはよくわからないんですけど、あん摩マッサージ師は「介護保険制度になってから、こんなに貰っていいのかなと思うほど、もうかっている」と言っていました。
鍼灸師でも、「いったん自動車保険の認定を貰えば、障害が治っても、患者の保険で鍼灸ができるんで、これで食べて行ける」と言っています。「そんな自動車保険だったら、私達が払う費用が物凄く高くなるじゃない」と言うと「でも医療関係だって、それで儲けているんだから、私達鍼灸師だって貰っていいと思います」と言っていました。自動車保険も今年も83,650円払って、年々値上がりで困っています。
主任ケアマネの資格は持ってないので、よくわかりません。5年間ケアマネジャーとして働いて、研修を受けると主任ケアマネジャーになれるのじゃないでしょうか。
「訪問マッサージ」がぜひとも必要だと思うのなら、主治医のところへ主任ケアマネジャーが直接説明に行くべきではないでしょうか?
私も月々5400円健康保険税を払っていますので、身につまされます。こんなに何もかも値上げでは年金暮しのお年寄りは大変です。あべさんは、さらに年金を減らすと言っています。

Posted by 匿名 at 2016年10月05日 07:46 | 返信

それぞれの専門職がそれぞれの立場でバラバラに動いているからでしょうか?担当者会議、カンヒァレンスって機能しているのでしょうか?

Posted by 社会福祉士河本健二 at 2016年10月05日 11:07 | 返信

要は、本人あるいは家族が役所へ行って現行制度の詳細を聞いて理解して、自分たちでどうすべきか決めれば良いのです。が、医療介護関係の疑問を役所へ電話しても、実際に出向いて聞きに行っても正確にきちんと答えられる職員がみつからない。
あちこちたらい回しされ、「・・・と思います。」と答えるので、
「あなたが・・・と思うのですか? 現行制度は”思う”ものではなくすでに決定され施行されている事実です。それを担当部署の公務員であるあなたが○○○・・と思います、では困るのです。あなたの推測を聞きに来たわけではありません。」と議論になったことが何度もあります。
役所も理解していない制度、役人も説明できない制度、だれがわかってるの?

Posted by 匿名 at 2016年10月05日 04:55 | 返信

なんだか長尾先生、四方八方に優しすぎ~なんでは?
「マッサージに医学的根拠無し!! 却下!!」と仰れば済む、それだけのこと..。
という気がします。ケアマネさんも所属先如何によっては、企業の番頭さんのような人も
居る、ということでしょうか。そうかもなァと思います。そこが、"介護ビジネス "と
揶揄されてしまう部分でしょう。
マッサージは気休め = リラクゼーション にすぎません。
それに、筋肉は揉むと固くなるんです。それが揉み返しの所以でしょう。
マッサージよりは運動です。

Posted by もも at 2016年10月05日 08:50 | 返信

医療部門:クリック数 6380 おめでとうございます!!
一旦の目標、6000 超え 達成です!
Rブログ村: 4770 です。
いずれも最高記録かと思います。日々着々とクリック増しです。

Posted by もも at 2016年10月05日 08:55 | 返信

いつも愛読している訪問マッサージ兼ケアマネの仕事をしている者です。
医師が同意書を書きたくないというお気持ちはよく理解できます。保険者から煩雑な調査用紙が来たり、
マッサージ師から治療情報の提供が無かったりと、度々懇意にしている医師から苦言を頂きます。
ただ、ひとつ先生には誤解がございます。
鍼灸の同意をすると湿布や痛み止めは利用できなくなりますが、マッサージは寧ろ医師による治療と併用でないと訪問できないのです。
ここのところ、多くのお医者さんが勘違いされておられます。
例えば脳血管障害後遺症という同意書で訪問マッサージをする場合、医師による脳血管障害の治療の実績が必要なのです。それがあって初めてマッサージも保険治療が可能となります。
幸い私は理解ある医師のもとで訪問マッサージを行なっておりますが、毎日バイタルなどの治療報告を行なっております。患者の満足度も高いと医師から感謝されています。
色々と問題があると思いますが、今少し暖かい目で訪問マッサージを見ていただけると幸いです。
長文失礼いたしました。

Posted by 三島広志 at 2016年10月05日 09:30 | 返信

長尾ブログにも「通りすがり」とか「通行人」とかいうあんまマッサージ師がいたよね。
彼に説明してもらおうじゃないの。

Posted by 匿名 at 2016年10月05日 10:56 | 返信

Wikipediaで、検索しますと「リハビリテーション」のチームアプローチとして、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、柔道整復師、医療ソーシャルワーカーが上げられています。
日本の機能訓練指導員となれる職種は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、看護職員、柔道整復師、あんまマッサージ指圧士となっている。それぞれに特色のある職種が含まれているが、扱う対象はおなじであり、お互いに共通の認識をもって機能訓練を行うことは大切である。
と載っています。
機能訓練指導員に、柔道整復師やあんまマッサージ師が入っているのに、鍼灸師が入っていないのは、始め介護保険法に「理学療法士の指導の下に入る(働く)」と言う条文があり、柔道整復師とあんまマッサージ師の業界は医師会の推薦する政治家を顧問にしていたのに、鍼灸師会は何故かゼネコンの鴻池瑞祥を顧問にしていたので、介護保険を理解できなかったのでしょう。
現在では、いつの間にか機能訓練指導員には「柔道整復師、あんまは理学療法士の指導の元に入る」の条文は霧のように消えてしまいましたので、意味不明なメンバーです。
私が鍼灸の免許を取った昭和55年では、鍼灸師は2年半、柔道整復師は2年で、免許が取れたくらい、レベルが低かったのに、医師会の推薦する政治家を顧問にするとえらい違いです。
理学療法士は最近できた資格で、年に70~80万円の授業料を払えと言われたので、資格を取るのは躊躇します。今は栄養士でもなんでも「師業」の資格は2~300万円要ります。
地獄の沙汰も兼ね次第です。

Posted by 匿名 at 2016年10月06日 07:39 | 返信

いつも拝読させて頂いております。
私はリハビリテーション病院で理学療法士として回復期リハビリテーションに従事しながら、非常勤で訪問マッサージにも従事しております。

先にコメントされている方がおられますが、訪問マッサージの制度に少し誤解があるように思います。
先生の仰せられる「併用ができない」のは鍼灸の方の制度となります。
訪問マッサージは医科との併用ができますし、「一律に関節拘縮や筋麻痺など何らかの症状があり、医療上マッサージの効果が認められるもの」という事項が支給要件となります。
鍼灸は、投薬や外科治療などを行いプラトーなので鍼灸を行うという制度なので、医科との併用ができません。

混同されやすいですが、全く別ものであり、私は回復期と在宅に関わっていますが訪問マッサージはとても有益な制度だと理解しています。また、患者や家族、その他関係者からも非常に喜ばれています。

マッサージは筋・筋膜系の機能障害に大して有効な手段です。気休め効果だけでは決してありません。
「リハビリ」という言葉は非常に便利な言葉です。その中身を指してはいません。
「リハビリ」=動くことというイメージだけでリハビリという言葉を使う方が余りにも多いです。

リハビリの中ではマッサージもします。気を休めるためにリラクセーションを目的とすることもあります。
動くのは「運動療法」です。運動療法をするのは理学療法士だけではありません。
あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、看護師も行います。
リハビリが専売特許の資格などありません。
理学療法士は名称独占です。業務独占ではありません。理学療法士の私は業務独占を望みますが。

リハビリの中の「マッサージ」も「運動療法」も、介護保険の訪問リハビリよりも安価で行える訪問マッサージはとても有益な社会資源です。

是非とも「鍼灸」や「柔道整復」の業務と切り離して考えて頂いきたいと思います。
また、ちゃんとした先生は自費でしかマッサージをしないという件にも、私(40歳)は違和感を感じます。
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師は医師の同意書の発行をもっね、療養費の支給申請が可能となります。
継続していく場合は3ヶ月毎(施術の種類によっては毎月)の同意書の手続きが必要となります。
ただ、それが面倒、または先生のように「書きたくない」という先生が少なからずおられる実態から、これまで避けてきたというのが圧倒的多数です。そしてかつてはそこまで在宅ニーズはなかったということもあります。

これだけ療養費(医療費の一部)を利用する訪問マッサージが増えているのは、在宅ケアが推進されニーズが高まっているからです。
長くされてきた方々は、今から舵をきる必要がないだけというのが多数派だと思います。

どうぞその事実を知って頂けたらと思いコメントさせて頂きました。
長文失礼致しました。

Posted by PTと鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の者です at 2016年10月06日 05:19 | 返信

いつも拝読させて頂いております。
私はリハビリテーション病院で理学療法士として回復期リハビリテーションに従事しながら、非常勤で訪問マッサージにも従事しております。

先にコメントされている方がおられますが、訪問マッサージの制度に少し誤解があるように思います。
先生の仰せられる「併用ができない」のは鍼灸の方の制度となります。
訪問マッサージは医科との併用ができますし、「一律に関節拘縮や筋麻痺など何らかの症状があり、医療上マッサージの効果が認められるもの」という事項が支給要件となります。
鍼灸は、投薬や外科治療などを行いプラトーなので鍼灸を行うという制度なので、医科との併用ができません。

混同されやすいですが、全く別ものであり、私は回復期と在宅に関わっていますが訪問マッサージはとても有益な制度だと理解しています。また、患者や家族、その他関係者からも非常に喜ばれています。

マッサージは筋・筋膜系の機能障害に大して有効な手段です。気休め効果だけでは決してありません。
「リハビリ」という言葉は非常に便利な言葉です。その中身を指してはいません。
「リハビリ」=動くことというイメージだけでリハビリという言葉を使う方が余りにも多いです。

リハビリの中ではマッサージもします。気を休めるためにリラクセーションを目的とすることもあります。
動くのは「運動療法」です。運動療法をするのは理学療法士だけではありません。
あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、看護師も行います。
リハビリが専売特許の資格などありません。
理学療法士は名称独占です。業務独占ではありません。理学療法士の私は業務独占を望みますが。

リハビリの中の「マッサージ」も「運動療法」も、介護保険の訪問リハビリよりも安価で行える訪問マッサージはとても有益な社会資源です。

是非とも「鍼灸」や「柔道整復」の業務と切り離して考えて頂いきたいと思います。
また、ちゃんとした先生は自費でしかマッサージをしないという件にも、私(40歳)は違和感を感じます。
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師は医師の同意書の発行をもっね、療養費の支給申請が可能となります。
継続していく場合は3ヶ月毎(施術の種類によっては毎月)の同意書の手続きが必要となります。
ただ、それが面倒、または先生のように「書きたくない」という先生が少なからずおられる実態から、これまで避けてきたというのが圧倒的多数です。そしてかつてはそこまで在宅ニーズはなかったということもあります。

これだけ療養費(医療費の一部)を利用する訪問マッサージが増えているのは、在宅ケアが推進されニーズが高まっているからです。
長くされてきた方々は、今から舵をきる必要がないだけというのが多数派だと思います。

どうぞその事実を知って頂けたらと思いコメントさせて頂きました。
長文失礼致しました。

Posted by PT、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師です at 2016年10月07日 09:14 | 返信

(訪問)往診の必要性、医療上マッサージの必要性(筋麻痺、関節拘縮等)の確認 3か月更新
患者を診察して医療上、この往診マッサージが必要なのか否かの同意書
整形外科医師が判定すべきではないか 器質的疾患も抱えている高齢者がほとんどであって、マッサージ
変形徒手矯正はその危険性もあるのではないか すべてのあん摩マッサージ指圧師にその技量があるのか
往診施術は高額にもなる為、同意書の責任は重い 義理人情ではすまされはしない
かかるマッサージ業は往診単価も含まれる為、収益性があるのだろう しかしながら、保険者から、
同意医師に対して疑義の調査は、当然増えるでしょう


Posted by 匿名 at 2016年12月01日 02:00 | 返信

医師です。

ブログを拝読いたしました。
コメントを失礼いたします。訪問マッサージですが、診察・投薬・検査との併用は可能で、同一病名での治療併用ができない鍼灸とは異なることを、コメントさせてください。
多くの医師がマッサージと鍼灸の医療併用を混同されています。

マッサージとの医療併用で不可になるのは、同一日の医院でのリハビリ・消炎鎮痛等処置のみだと理解しております。

マッサージや変形徒手矯正が有用だと感じる症例も多く、敵視するのではなく、患者のADL改善・症状改善のために、協力する姿勢が必要だと、常日頃から感じています。
マッサージが必要にもかかわらず自費を進めてしまうのは、情報の少ない患者にとって、不利益が多いと感じてしまいます。

Posted by 医師です。 at 2017年05月09日 12:57 | 返信

訪問鍼灸と訪問マッサージの制度について誤解されている点については、既にほかの方から指摘されていらっしゃいますので割愛させて頂きます。

私は治療院業務と共に保険を用いた訪問での鍼灸、マッサージの施術を生業としております。
患者さんにとって訪問での施術が必要か否か、その判断を主治医の先生がされることについては何ら異論はありません。たとえ私共鍼灸マッサージ師がその必要性を感じたとしても、鍼灸師・マッサージ師には診断を下す権限はなく、その専門分野である医師の先生方の意見が第一となるのは至極当然のことです。

ですが、その判断を「よくわからないから」という理由で下されるのはとても悲しく思います。
制度に関しての疑問があれば、是非一度、依頼を出した事業所に問い合わせて頂ければと思います。まともな事業所であればきちんと制度について説明できるはずです。
私も実費での施術を行っており、すべての患者さんを保険で施術する必要があるなどとは思いませんが、経済的な理由でサービスを受けられない方も大勢おり、その方々のために保険での施術があるのだと理解しております。患者さんの心身の負担が和らぐことは、先生方にとっても望ましいことだと思います。そういった方々のためにも制度について御理解いただければ幸いです。

Posted by 鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の者です at 2017年05月09日 05:08 | 返信

 この記事はだいぶん前のものですね。初めて読んだ時から思っていたことなのですが、主任ケアマネがいきなり訪問マッサージを勧めたという事を事実確認されたのでしょうか?
 文面から読み取るだけだと、家族や本人が話ていることをそのまま鵜呑みにして信じてしまっているだけのように思います。
 先生もご指摘の通り、普通はケアマネがいきなり訪問マッサージを勧めることはあり得ません。

 そこで、この利用者さん親子の言っていることの信ぴょう性が問われると思いますが、先生を夜中の11時まで帰らせずにごねている所を考えると、この親子の言っていることが真実だとは到底考えられないと思います。
 自分の思い通りに事を進めるために嘘をついて、それでもうまくいかないからごねてみる。最終的にそれでもだめだったので、先生の往診をやめにしたと考えるのが妥当なのではないでしょうか。

 というのも、先生はほぼ寝たきりと書かれていますが、要介護認定は軽度者である要介護1であることからも、先生に往診に来てもらうために嘘を言って先生をだましていたとも考えられます。

 だますとかいうと、人聞きが悪いですが、まあ、お年寄りにとっては生きる知恵なのでしょう。そう考えてあげたら良いとおもいます。
 
 結果的に往診医を切られて良かったのではないでしょうか、この人の往診医を続けていればもっと困った状態に陥ったかもしれません。 この人の次の主治医には長尾先生の名前を出してあることない事言っているのでしょうけど。。。

 医療と介護の連携と言われるのであれば、こういったことがあったときに、ケアマネに事実確認を先生の方からしても良いのですよ。事実確認をすれば誰が嘘を言っているのか分かったでしょうし、もしかしたらケアマネが訪問マッサージを本当に勧めていたのかもしれませんが、そうであったら、その理由が何なのか知ることができたかもしれません。そしてその理由が妥当なものでないなら、そのケアマネに説明に行かせたら良いのです。先生が苦労をするべきところではないと思いますよ。

Posted by みるく at 2017年05月11日 08:30 | 返信

このコメントをした者ですが訂正です。名前欄が「医師です」となっておりますが、私は「鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の者です」。不慣れで失礼致しました。

訂正です。から医師です。への返信 at 2017年05月11日 01:53 | 返信

訪問マッサージが医院でのリハビリ・治療と同じ日に利用できない。とのコメントがありましたが、
正確には、リハビリの内容によります。

リハビリの内容がマッサージの場合は、訪問マッサージはNG
リハビリの内容がマッサージ以外の機能訓練の場合は、訪問マッサージはOK
となります。
療養費を使ったマッサージは、医療と併用が可能ですので当然ではあります。

Posted by 鍼灸師、マッサージ師 at 2018年07月18日 03:26 | 返信

介護と医療のことを書きたいのはわかるが、
「では私か訪問マッサージか、どちらか選んでください」???
堂々と仰る先生、ものを知らなすぎです!

Posted by 匿名 at 2018年10月07日 01:20 | 返信

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