８時から９時まで、新型インフルエンザ対策の協議がなされていた。
次のパンデミックに備えているのだ。

９時からは、厚生労働部門会議の座長を梅村議員がされていた。
日本医師会の幹部、４病協の幹部らが、議論していた。

その後は、昼過ぎまで厚生労働委員会。
Ｂ型肝炎患者さんへの補償問題をやっていた。

福島瑞穂議員、川田龍平議員らが、修正案を申告したが
多数決で否決。

傍聴席には、私以外は患者さんや弁護士らの関係者で一杯だった。
会議終了後に、患者さんらは議員らに涙ながらに感謝していた。

議員はいくつもの会議を掛け持ち。
どうしようもないぐらい忙しそう。

ほぼ毎日８時から会議があるらしい。
本当に大変そうだ。

こんなに忙しいのに、被災地の対応が遅いのは何故？
不思議で不思議でしょうがない。