今日も、梅村議員と関西テレビの美人記者さんと、日本の将来、大阪の将来を語りながら、夕食をとりました。

　大阪では、橋下知事の孤軍奮闘が、連日報道されています。今、大阪を最も熱く語るのは、梅村議員と橋下知事ではないかと思います。この美人記者さんは、目下、橋下知事担当と聞きました。　

　今年に入って、梅村議員と一体どれくらいの時間を共有したのだろう。直接会って、語り合った時間は、ゆうに２４時間を超えている。電話やメールを含めると、倍以上か。　

　これまで、カラオケに充てていた時間が丁度、日本の医療の将来を考える時間に代わっている。おかげで、カラオケがずいぶん下手になっているようだが、それを確認する時間もなくなってきている。　

　クリニックには、毎日大勢の患者さんが相談に訪れ、阪大の医学生や県立病院の研修医も勉強に来る。診療と教育だけでも、テンテコ舞いだ。在宅患者さんも、１週間に１人の割合で、自宅で看取る。そんな中、梅村議員とも、付き合っている。　

　昨年の参議院選まで、政治にはほとんど関心がなかった。しかし、十数年ぶりに行った選挙で、トップ当選した梅村議員とは、偶然にも６年前からの知り合い。自分の医局の後輩でもあり、高校の後輩でもある。
さらに、議員の現在の秘書は、横山ノック（元大阪府知事）さんの元秘書でもあり、話をたどると、２０年以上前にも出会っていたことが判明した。

　今日、食事をした関西テレビも美人記者さんも、それぞれ別個に知り合いであった。なんという偶然。シンクロニシテイ。ご縁があるとは、そんなものか。