夕方、三宮で「兵庫県いのちと生きがいプロジェクト」の公開プレゼンテーションがありました。審査委員や客席は顔見知りの方で一杯です。昨年は、大下大園さん（僧侶）をメインゲストにお呼びし、葬儀屋さんも入って、１００人を超える市民の皆さんとワイワイガヤガヤ「生と死」について語りあい、大成功でした。　
　
  今年は、まず１０月２５日（土）、映画「終わりよければすべてよし」を鑑賞した後、がん患者会代表の中原武志さんに「がん患者で日本の医療を変えよう」で講演をして頂きます。来春４月１８日（土）には、ＪＲ脱線事故の最後の生存者、林浩輝くんに「生きることの素晴らしさ」について講演をしてもらおうと企画し、プレゼンをしました。
　
  わずか数分のプレゼンのために三宮に出て、トンボ帰りでしたが、是非、兵庫県の推薦を頂きたいと願っています。