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11月22日(土)熱い「奈良在宅ホスピス研究会」で講演とシンポジストをしました
2008年11月22日(土)
今日は奈良の杉山先生のお招きで、3時から、かしはら万葉ホールで開催された「奈良在宅ホスピス研究会」で「ヒトはどこでどうやって死ぬのか」という題で講演しました。普段尼崎では大きな声で言えないような現場のお話を1時間タップリさせて頂きました。その後、「こんな時、入院か在宅か」というテーマで奈良の訪問看護師の石原さん、京都の濱戸さんたちと90分という長時間、パネルデスカッションもしました。80人の方が熱心に聞いてくれました。奈良の民主党の議員さんにも3時間全部聞いていただき感謝でした。
この研究会の会長の宮城信行先生(天理市)もなんと東京医大卒(9年先輩)と聞いてびっくりしました。尾道市の片山先生、長崎市の白髭先生といい、東京医大にはなぜか在宅医療で活躍されている先生が多いです。
すぐ隣の会場では、同様の講演会が偶然重なって行われていたそうで、演者がナント北大阪ホームケアクリニックの白山先生だったそうです。そんなことなら一緒にやればよかったのに。主催者が違うとこういうブッキングもあるのですね。もったいない話です。
紅葉の季節の奈良でしたが、診察・往診後のあとの奈良ですから残念ながら観光する時間は全くなく残念でした。帰りは柏原神宮から京都へは特急で1時間もかかる(しかも1時間に1本だけ)のには少しビックリ。大阪から東京に行く方が便利であることを発見しました。深夜に東京に到着し汐留の素敵なホテル「コンラッド」に投宿。とても素敵なホテルですが全てベルギー仕様でビックリしました。
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