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第8回在宅ホスピスケア実践シンポのシンポジスト
2009年09月13日(日)
帰阪して新大阪で開催された「第8回 在宅ホスピスケア実践シンポ」のシンポジストを務めました。今回のテーマは「在宅にて難渋したケースの検討」でした。
福岡・二ノ坂クリニック 二ノ坂 保善医師による「告知を拒否し、家族間の思いが一致しなかった症例」、広島・MCA訪問看護ステーション・ピース 内海 明美看護師による「複数の要因が関連し、せん妄症状のコントロールに難渋した症例」、姫路・だいとう循環器クリニック 大頭 信義医師による「独居の療養がこんなとなったケースから、ベッド難民を考える」のあと最後に私が「当院における難渋症例の検討」 についてお話しました。
当クリニックでは難渋症例は約1割でしょうか。失敗例から学ぶことが多くあります。しかしいくら学んでも社会制度のために難渋する症例も多くあり、その解決には政治の力が必要です。
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