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村木さん事件でのデータ改ざんで、検事が逮捕された。
前代未聞の大失態。
いったい、検察内部で何が起こっているのか？

きっと、根が深いのだろう。
検察から第二、第三の逮捕者が出るかもしれない。
今夜、正義が自殺した。

警察組織の正義についても同様に感じる。
在宅ケアの現場で、目にした許しがたい犯罪を目にしてきた。
しかし、警察は見て見ぬふり。

行政も司法も、どうかしている。
ここは、本当に日本なのか？
人間の社会なぞ、所詮この程度だったのか？

話を戻そう。
警察に虐待を受けたことを証明する診断書をせがむ患者さん。
私は、どうすればいいの？

私自身も、村木さんではありませんが、理不尽なことを
これまで、いくつか経験してきました。
この世に、「正義など無い」、と心底、思いました。

小学校のころから、そう思っていました。
現在もそう思っています。
善良な人間は多いが、世に「正義」は、なかなか通らない。

加害者が、被害者に公然と追い打ちをかけることが許される国。
真面目に生きる人を、不真面目に生きる人が、消しても許される国。
司法も警察も、「正義」という言葉を忘れている。

真面目な、警察官や司法関係者には、ごめんなさい。
ちょうど、真面目な医療者が断罪されるのに似ているような。
悪いのは、極く一部だと思いますが。

お金で買収されているのか？
ややこしい世界には近づかない
それにに慣れ切った「権力」。

赤信号、みんなで渡れば怖くない！

みんなが油断している間に、時代がおかしな方向を向いています。
日本人は、ことが終わらないと、方向転換できない民族だそうだ。
だとすれば、杞憂に騒ぐのは、時間の無駄か。

踊る阿呆に見る阿呆。
難しく考えるより刹那的に生きる方が合理的。
ならば、もっと歌でも歌おうか。