被災地は携帯の鉄塔までの電柱・ケーブルが切断されているため通信断の状態です。
ドコモには衛星携帯があります、これを被災地に置くべきです。（高くて売れないので
余っています）
今日は朝から、自衛隊熊本駐屯地から多数のヘリが飛び立っていきました。

マスコミのヘリはただトクダネを撮るだけで被災者は、助けにきてくれたと勘違い
していることでしょう。

不謹慎ですが、この災害で管政権がガンバレば支持率もあがるはず、こういう時こそ
野党も与党も一致協力できなければ、国会は戦前より悪徳政治家集団だとおもいます。

２５年前ＪＡＬ１２３便が群馬県に墜落した時、３０分後には米軍ヘリが現地に到着、
救出をしようとしたら、「そんな事したら日本のメンツが、、」といい救出を断った
盆暗首相を思い出しました。（その事故から日本のヘリにも暗視カメラを搭載したんですね）

本当にそう思います。
何かできることはあるはず

第一に人命救助
そして、多少の不安を解消するために被災地に情報を
気になることはたくさんあるけれど、
どうか、被災地の声を・・・。

何かお手伝いできることがあればおっしゃってください。

もどかしいお気持ちお察しします。
私もこの二日間、連動地震への不安と次々入る情報に、数年繋いでなかったテレビを繋ぎ釘付けになりました。

でも、自衛隊派遣2万人を5万人に増員、56カ国/地域からの救助隊支援、原発関係者の必死の奮闘、東京電力の電力不足を補うための全国の人からの「ヤシマ作戦」など、やれること・やるべきことをやっている人も多いはず。
誰でも、やれることがあるならやるはずです。
無力さに落ち込まず、がんばってください！

地方電力からの電力供給も始まっているそうですし、とりあえず夕方～夜にかけての節電から始めましょう。＞皆さん