長尾先生

先生のお気持ちお察しします。
私も何かできることはないか・・・と思いながら、私も結局は今日もいつものごとく緊急往診に呼び出されていました。
しかし、直接的に被災地に何かできなくとも、一人の人間として、またプロとして、目の前のできること、やるべきことを、一生懸命にきちんとやるということが、回り回って被災地の役に立つかも？と自分の都合のいいように考えたりしています（笑

先生はご自分の仕事をきちんと果たされ、また他のプレゼンターの方々も自分の役割を一生懸命に果たして講演され、聴衆も一生懸命にそれを聴いていた、ということは決して汚点ではないと個人的には思います。余計なことを申し上げて申し訳ありません。

長尾先生、こんばんは。

先生の御心中、私は医者ではありませんので
察することが出来るとは思いませんが・・・

しかし、苦難のなかにいる人に対する
配慮が必要なのは言うまでもありませんが
あとは、上記の清水先生の御意見の通りだと思います。

神戸の地震を経験した私たちは
日々自分の役目を果たし続けた人たちによって
支えられたのだと思います。

何もできず、ひたすら、祈ることしかできない
ばばあも、ここにおります・・・・