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死の中の微笑み
2011年08月02日(火)
尊敬する徳永進先生の名著「死の中の微笑み」。
今夜も、その微笑みと対話していた。
何故か、深夜の看取りが続く。
今夜も、その微笑みと対話していた。
何故か、深夜の看取りが続く。
昼間は、またモンスター患者の対応に追われていた。
病気になるのは医者のせい。
治らないのも医者のせい。
全部、医者が悪い。
院長、出て来い!
大病院でそうわめいて、家でもまだわめいている。
その人は、医療は万能だと信じている。
どんなに年を取っても、医者なら治せるだろう、と信じている。
そんな生活保護受給者の暴言には、ただただ、耐えるしあかない。
甘やかされすぎて、王様状態。
どんな要求でも通ると錯覚している。
医療者・介護者をどんどん疲弊させていく。
貧困が、人をおかしくさせる。
貧困が、医療者・介護者を疲弊させる。
それは、子供時代にほぼ完成されている。
凄まじいクレーム処理の中、
綺麗な看取りや、死の中の微笑に、心が癒される。
やはり、末期がんは在宅療養がいい。
病気になるのは医者のせい。
治らないのも医者のせい。
全部、医者が悪い。
院長、出て来い!
大病院でそうわめいて、家でもまだわめいている。
その人は、医療は万能だと信じている。
どんなに年を取っても、医者なら治せるだろう、と信じている。
そんな生活保護受給者の暴言には、ただただ、耐えるしあかない。
甘やかされすぎて、王様状態。
どんな要求でも通ると錯覚している。
医療者・介護者をどんどん疲弊させていく。
貧困が、人をおかしくさせる。
貧困が、医療者・介護者を疲弊させる。
それは、子供時代にほぼ完成されている。
凄まじいクレーム処理の中、
綺麗な看取りや、死の中の微笑に、心が癒される。
やはり、末期がんは在宅療養がいい。
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この記事へのコメント
与えられるだけの生活は自らを破たんさせる
今の国は国民の命を自分のこととしてとらえない。
そんなことでいいのだろうか
いいわけない
国の破たんをただただ指をくわえて見ていてはいけないと感じます
Posted by きみきみ at 2011年08月02日 11:19 | 返信
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