読むまでもなくおっしゃる通りだと思います。
民主党は、政権を取っても出だしで官僚に足をすくわれ
ガタガタになった気がします。
あの人たらしの田中角栄門下の小沢が官僚にはめられて
２の矢３の矢が出せない層の薄さ。
2大政党は夢だったのかと、残念です。

多分誰も読まないだろうと思い　買って読みました。現在　再読中です。今の人は本を読みません。それはさておき　なかなか厳しい現実を見せつけられたと言うのが第一印象です、おぼろげながら　なんとなく知っているとかそうであろうな　と言うことを　はっきり見せられた　と言う感想。アメリカ合衆国の構築された戦略に基づく世界制覇、行き当たりばったりの政策、官僚に操られる人たち、なんとも情けない日本の現状であります。

　内容が英文を多用するので縦書きだとかえって読みにくいと思いました、横書きだと駄目なんでしょうかね、英文の引用が多い本は横書きの方が良いと思います。

日曜日に再読しました　いや～すさまじい内容です。知らないことばかり　小沢さんに検察が入った裏事情、ウイキーリークスのお蔭で？凄い内容　官僚の売国行為（と　私は思います）CIAやフリーメーソンまで絡んでるとは・・・更に今の官僚制度が律令制度から連綿とつながっているとは更に巷間で誤解されている小沢一郎が総理になりたがっているという誤解についても「脱官僚」
について書かれています。読まないと分からない・・・検察審査会まで利用するとは権力乱用です　これでは日本が良くなるはずはないですな。と言う感想です。