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医療政策懇談会
2012年01月19日(木)
昨夜は、政府要人との医療政策懇談会に参加した。
20人程度の小さな勉強会。
そこで、医療・介護のさまざまな問題点が話し合われた。
20人程度の小さな勉強会。
そこで、医療・介護のさまざまな問題点が話し合われた。
日慢協の武久洋三先生医療界の要人たち、
仙谷由人議員など、政府要人などが、膝を交えての意見交換。
私は、生活保護、ケアマネ、訪問看護についてプレゼンした。
前・厚生労働政務官が、ちゃんと答弁して頂いた。
本物の国会の時より、熱心な議論のように感じた。
また、価値観の多様性も勉強になった。
厚労省の大物役人さんも来て頂いた。
生でお会いする官僚には、本当に
御苦労さまという言葉しか出ない。
このような懇談会を重ねることが大切だと思う。
第三回だったが、毎月でもいいと思った。
医療介護改革は待ったなし。
仙谷由人議員など、政府要人などが、膝を交えての意見交換。
私は、生活保護、ケアマネ、訪問看護についてプレゼンした。
前・厚生労働政務官が、ちゃんと答弁して頂いた。
本物の国会の時より、熱心な議論のように感じた。
また、価値観の多様性も勉強になった。
厚労省の大物役人さんも来て頂いた。
生でお会いする官僚には、本当に
御苦労さまという言葉しか出ない。
このような懇談会を重ねることが大切だと思う。
第三回だったが、毎月でもいいと思った。
医療介護改革は待ったなし。
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この記事へのコメント
成程。政策は、こうした積み重ねで出来上がっていくのですね。今後も、是非、ご尽力を期待しています。以上
Posted by 小澤 和夫 at 2012年01月19日 10:38 | 返信
いつも、多岐にわたる貴重な情報ありがとうございます。
今回、マスメディアを通して喧伝されている「生活保護受給者」の医療に関して、ジェネリックへの強制移行という、(あまり好きな表現ではないのですがあえて)非人道的な政策を決定されたのか、あるいは未だ検討中で「誤報」に近いものなのか、教えていただけないのでしょうか?特に血中濃度の閾値の狭い喘息の薬や循環器の薬に関して、専門医からは非常に懸念されているが「公表」しないで欲しい、と
「圧力」が掛かっていると聞いています。
梅村議員の「生活保護」に対する「思想」とも相容れない政策のように思いますが、いかがでしょうか?
Posted by 広部 尚武 at 2012年01月19日 11:01 | 返信
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