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タバコを吸う在宅酸素患者、公害喘息患者
2012年01月26日(木)
またタバコを吸いながら公害喘息の治療と補償金を受け取っている患者もいる。
どちらも言語道断。これらの改革こそ、橋下徹氏らのトップダウンに期待したい。
在宅酸素をしながらのタバコは怖い。
しかしニコチン中毒には勝てない。
この依存症を意図的に作りだして利益を得ているこの国の仕組み。
また公害喘息と称して、タバコを吸いながら受診する患者も同様。
生活保護の2~3倍の補償金は大きいが、タバコも止められない。
喘息で点滴した直後に、タバコを吸ってtいる患者さんもいる。
こんなことをしていて、国が持つのだろうか?
昔はそれでもよかったのかもしれない。
しかし、これからはそういう時代ではない。
誰もが思っていることを、正していくのは、「勇気」
今は、勇気を持った政治家を応援する時だろう。
毎日、朝から晩まで、タバコの矛盾を感じている。
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在宅酸素療法、火災に注意 たばこ引火が最多
2012/1/25 日本経済新聞
肺に障害があり自宅で酸素を吸入する治療をしている患者が、引火により死亡する
事故が後を絶たない。装置メーカーの業界団体の調査では2003年以降、全国で36人が
死亡している。今年の冬は寒さが厳しく、厚生労働省などは在宅酸素療法中に暖房器
具などの火気を近づけないよう注意を呼びかけている。
在宅酸素療法は、慢性呼吸不全や肺高血圧症などの患者が酸素濃縮装置や携帯用ボ
ンベからチューブを通じて鼻から酸素を吸入する。厚労省などによると、在宅酸素療
法をしている患者は全国で約15万人に上る。在宅中は装置を常置使用しているケース
が多い。吸入中に火気を近づけるとチューブなどに引火する危険があるため、取り扱
いには注意が必要だ。
装置メーカーの業界団体、日本産業・医療ガス協会(東京・港)によると、調査を始
めた03年11月~11年12月までに、在宅酸素療法が原因の火災で死亡したのは36人。08年
は2人にまで減ったものの、09年は最多の7人、10年は4人、11年も5人が亡くなっている。
火災の原因とみられるのは、不明の15人を除くと患者のたばこが16人で最も多い。
ほかにはストーブの使用や線香に着火した際に引火した場合があった。
同協会は「火災は死亡や重症のケースに絞って調査しているため、軽症やぼやを含
めるとさらに多くなる」とみている。こうした状況を受け、厚労省は10年1月、患者や
家族への注意を促すよう都道府県と同協会に通知を出したが、それ以降も火災が繰り
返し起きている。
死亡した患者のうち、70歳以上の高齢者が24人で全体の3分の2を占めた。厚労省の
担当者は「患者が誤って危険な火気の取り扱いをしないように家族もしっかり見守っ
てほしい」と話す。
酸素吸入中は周囲2メートル以内に火気を置かないなど、正しく装置を使えば火災の
恐れはない。同協会も患者向けに火気の取り扱いを説明したパンフレットやDVDを配り、注意を呼びかけている。
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この記事へのコメント
****タバコにも含まれるセシウム、実はタバコだけではありません****
政府は食品に含まれる放射性物質の制限である暫定規制値500bq/kgから100bq/kgまでと変更しました。しかし、タバコ会社は依然と500bq/kgと言っています。煙で薄くなるから大丈夫という見解。
しかし、1本しか吸わないのであれば分かりますが、そういう人はいません。
現在フクシマ産の葉タバコは出荷停止ですが、茨城やその周辺の葉タバコ産が2月から4月にかけて出荷される予定。あのセシウムを含んだタバコの煙が肺に入ると1回付着すればもう取れない。毎日何十本も吸えば多量に蓄積する、副流煙がセシウムをまき散らす。
非喫煙者はたまったものではない。
福島1原発からは今でも放射性物質を空へ海へ垂れ流しています。北アメリカ大陸からヨーロッパまで既に汚染されている。北太平洋は全て拡散されています。もちろん日本では九州までも既に汚染されている。
さあ、これはタバコだけの問題ではなくなっている。
セシウムは筋肉に、プルトニウムは肺に、ストロンチウムは骨に、ウランは心臓に、放射性ヨウ素は甲状腺にそれぞれ蓄積しやすい。死ぬまで取れない。死んでも火葬で煙として拡散される。国は大本営発表だからウソをつく、また本当の事は言わない、言えない。
過去、水俣病の時も政府は「有機水銀では被害がでない」と言ってきました。
「まーた、やっちゃた」で何万人もの犠牲者が世界で出てくると私は予想します。
タバコの害に放射性物質の恐ろしさを訴えないと、アホな国民はまた騙されます。
水道水だって危ない、雨や雪も恐ろしい。事態は深刻なのです。
Posted by kawasaki at 2012年01月28日 11:55 | 返信
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