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セカンドオピニオン外来

2012年09月18日(火)

産経新聞・兵庫版9月15日号には、医者の本音シリーズ第二弾として
「セカンドオピニオン外来」について書いた。
書きにくいことを敢えて書いてみた。
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怒られるかな?

と、ギリギリのところで書いている。

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この記事へのコメント

良く分かりませんが、NHKの今日の健康にも、「セカンド.オピニオンを選択して、複数の医師の意見を聞くのも良い考えです」なんて書いてありました。
患者さんも人間だし、医師も人間ですから、色々なケースがあると思います。
患者さんも、例えば「めまい」で内科を受診して、2ヵ月経っても、3ヵ月経っても、軽減しないなら耳鼻科、それでも、納得しないなら、神経内科と変わっても、仕方ないかなと思います。大した事のない症状で、あっちこっちの内科を受診すると、医師の方でも、返事の仕様が無いという事になるかもしれません。
患者さんも、昔の赤本というか、家庭の医学事典とか、NHKの今日の健康とかである程度勉強して、自分でもある程度、知識を持つ必要があるでしょうし、同窓会や、買い物に行く店の従業員とか、気軽に、誰にでも、相談すると、「○○の病気は何々先生がうまいよ」等と言う、口コミが直ぐ耳に入ります。こういう事は、もの凄く皆、協力します。
蝶々みたいに、尻軽く、医者から医者へ、変わるのは感心しませんが、患者さんが悩みに悩んで、医者を変えるのは、仕方ないかなと思う事もあります。
例えば、引っ越してきて、事情が良く分からない場合とか、「何々の癌です。切りましょう」と言われると、患者さんも、動揺して、あちこち行くと思います。

Posted by 大谷佳子 at 2012年09月19日 02:07 | 返信

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