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嬉しい!10万部突破

2012年10月13日(土)

拙書「平穏死・10の条件」がついに8刷り、10万部を突破したとの連絡が入った。
忙しい毎日のなか、いちばん元気が出る瞬間だ。
一人でも多くの方に読んで欲しい。
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アマゾンの医学部門を見ると、一時は1位だったが
現在は、5位。
それでも10万位の中のそれだから、上位である。

http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/492166/ref=pd_zg_hrsr_b_1_2
泣かせるのが、あの山中教授の本より上位にあること。
仮にiPS細胞による延命治療が実現しても、終末期は必ずある。
平穏死という選択は変わらない。

帰阪の新幹線は、まぶしい快晴の中を走っている。
富士山がクッキリ見える。

今日も頑張ろう。

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この記事へのコメント

はじめまして。。。
ネットで中村仁一氏を検索していたら、長尾先生に辿り着きました。
社会人になってから看護師になり、県内でお仕事してますが・・・。
天井を見つめ、拘縮した手足に胃瘻の患者さんの多いこと。。
私はとても心苦しい毎日で、これに慣れていきたくはない自分がいます。
高齢の患者さんに施す医療に意味があるのか、未熟者の私が疑問の毎日です。
長尾先生の本を読んで、泣きました。先生の書かれているとおりの現実です。
いろいろな想いはたくさんありますが、まだまだ経験のない私には、勉強していかないといけない現実だと働かせてもらってます。
でもいつか、年齢を問わず死をきちんと向き合える世の中がきてほしいと思い、いつかその医療に携われるようになりたいと思います。
一個人の私に何ができるでしょうか?
先生の活動がもっともっと多くの人に浸透していくよう願っております!

Posted by まるこ at 2012年10月24日 06:02 | 返信

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