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平穏死という親孝行
平穏死・3部作をよろしく
2013年02月15日(金)
ジャーン、2月25日に「平穏死という親孝行」という本が出ます。
いろいろ言っていますが、一番の抵抗勢力は、子供世代であることに思い至りました。
この本はご本人はもちろんですが、子供世代に向けて書いた本邦初の平穏死本です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%B3%E7%A9%8F%E6%AD%BB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A6%AA%E5%AD%9D%E8%A1%8C-~%E8%A6%AA%E3%82%92%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E7%9C%8B%E5%8F%96%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D27%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8~-%E9%95%B7%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AE%8F/dp/4803004501/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360841183&sr=1-1
「子供が親の平穏死を邪魔している!」
「あなたさえいなければ・・・」
本書を、子供世代に贈ります。
エンデイングノートとともに、本書を添えて子供世代に
終の信託をしてください。
そんな気持ちをこめて、書きました。
今日からアマゾンにアップされました。
撃論2月号に書いた内容とも繋がっています。
是非、多くのひとに読んで頂き、ご批判を浴びたいです。
「平穏死・10の条件」
「胃ろうという選択、しない選択ー平穏死から考える胃ろうの功と罪ー」
と併せて、これで、「平穏死3部作」となりました。
よろしくお願い申し上げます!
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この記事へのコメント
ここだけの話ですが、昨年、近辺で2件、相談がありました。
いずれも、ご本人は、お元気な時には「延命措置はしないでね」と言われていたそうですが、息子さんが「出来るだけのことをして」と、医師に懇願しているという、娘さんからの相談でした。
奇しくも、2件とも、息子さんの強い希望でした。男の子は、気が優しいのでしょうかね。
だから、元気な時に、自分の意思をはっきり書いておかねばなりません。以上
Posted by 小澤 和夫 at 2013年02月15日 11:24 | 返信
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