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「平穏死という親孝行」の初刷りが届いた!
2013年02月19日(火)
「平穏死という親孝行」(2月25日発売予定)の初刷りが今日届いた。
読み易い!
自分で言うのもなんだが、これも多くの人に読んで頂きたいと思った。
読み易い!
自分で言うのもなんだが、これも多くの人に読んで頂きたいと思った。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%B9%B3%E7%A9%8F%E6%AD%BB%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A6%AA%E5%AD%9D%E8%A1%8C-~%E8%A6%AA%E3%82%92%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E7%9C%8B%E5%8F%96%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D27%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8~-%E9%95%B7%E5%B0%BE%E5%92%8C%E5%AE%8F/dp/4803004501/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360841183&sr=1-1
子供世代に向けた本。
親が幸せな最期を迎えるために
子供が知っておきたい知識を書いた本。
40代、50代、60代の方に読んで欲しい。
「子供が親の平穏死を邪魔している」という現実を知って欲しい。
TSUTAYAさんの書籍部門「アーススターエンターテイメント」さんからの出版。
前の本のように、初日で売り切れになることは無いだろうが、
心配な方は、どうぞ予約しておいてください。
この本は、子供に向けた本。
しかし、本当に子供が平穏死して親を安心させた事例があった。
20歳代のALSの女の子。
難病の親を気使って、延命治療を拒否して平穏死された・・・
その親が挨拶に来られた。
「娘が平穏死できてよかった」と、親に挨拶されて
本当に複雑な気持ちになったことがある。
今度の本は、そういう意味ではない。
子供が親の平穏死をサポートするための本だ。
子供世代に向けた本。
親が幸せな最期を迎えるために
子供が知っておきたい知識を書いた本。
40代、50代、60代の方に読んで欲しい。
「子供が親の平穏死を邪魔している」という現実を知って欲しい。
TSUTAYAさんの書籍部門「アーススターエンターテイメント」さんからの出版。
前の本のように、初日で売り切れになることは無いだろうが、
心配な方は、どうぞ予約しておいてください。
この本は、子供に向けた本。
しかし、本当に子供が平穏死して親を安心させた事例があった。
20歳代のALSの女の子。
難病の親を気使って、延命治療を拒否して平穏死された・・・
その親が挨拶に来られた。
「娘が平穏死できてよかった」と、親に挨拶されて
本当に複雑な気持ちになったことがある。
今度の本は、そういう意味ではない。
子供が親の平穏死をサポートするための本だ。
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この記事へのコメント
驚きました。
愛読紙であり、何よりのエネルギー源である〇〇新聞の今日の紙面に長尾先生のインタビューが載っているじゃありませんか!
今日は朝から出かけた為新聞を開く時間がなく、帰宅して新聞を手に取ったら「胃ろうの功と罪」と紙面案内にあるので文化面を開いたら「平穏死での旅立ちを」というタイトルが目に飛び込んできたので、「平穏死を語ることの重要性が大きな課題になってきたんだな・・」??あれ?「長尾先生じゃない!」
凄いことですね。
長尾先生の思いが伝わり、大きな流れになっている証拠だと思います。
死を見つめ、死について考える事で初めて良き生がある。
長尾先生の思いを真正面から受け止め、紙面に取り上げた〇〇新聞はさすがだと思いました。
このブログのお陰で父を絵に描いたような平穏死で見送ることが出来、家での看取りに戸惑っていた兄を「自分もあのように死にたい」と言わせ、親を平穏の中で看取るという最高の親孝行をさせていただいたこと、心から感謝いたします。
Posted by 桜 at 2013年02月19日 06:55 | 返信
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