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東京の医大生が突然、来院

2013年03月29日(金)

今日は、寝不足の中、朝一番から忙しく、働いていた。
午前の診療間際に、突然、東京の医大生が在宅医療の研修に来た。
驚きながらも、午後は一緒に、尼崎の街を周回した。
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看護大学を出てから医者を目指す人を初めてみた。
いそうでいない。

いろんな在宅を見てもらった。
現実は、書籍より遥かに凄まじい。

関東から尼崎まで勉強に来るというバイタリテイはたいしたもの。
学生時代に、見聞を広めるのはいこと。


最終の飛行機で、松山へ。
上手い松山料理を食べた。

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この記事へのコメント

こんな文書が目に止まりました。
「いいか、こんな感じだよ。流れの速い川の岸に立っていると、溺れている人の叫び声が聞こえてきた。川に飛び込み、彼に手を差し伸べ、岸に上げ人工呼吸をした。彼が息を吹き返した途端、また別の助けを求める叫び声が。だからまた川に飛び込み、彼に手を差し伸べ、岸に上げ人工呼吸をした・・・。(中略)また、助けを求める叫び声が聞こえてきた。果てしなくだ。分かるだろう、私は、上流でいったい誰が、彼らを川に落としているのか、確認する時間などなかったんだ」

今の医療の何処に原因があるのでしょうか?
長尾先生の奔走と、患者の願いは何処に届ければ良いのですか?
医師会ですか?政治家ですか?
先生ご本がベストセラーとなった事は今の医療への不信感、抗議でもあります。
良心あるお医者さまが体を壊されないか、私たちはどうすればよいのでしょうか。

Posted by 何処へ届ければ at 2013年03月30日 03:51 | 返信

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