がん医療現場に増える認知症

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がん医療現場に増える認知症

2013年09月27日（金）

がん医療現場に認知症が増えている。
当たり前といえば当たり前だが、これについて語る人はまだ多くないのか。
日経メデイカルに少し登場させて頂いた。

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認知症といっても様々。
一概にどうだ、なんて到底言えない。

そういえば、以前にこのテーマで介護職に向けて書いたこともあった。
http://www.drnagao.com/pdf/media/otherpaper/gan_kanjacare201105_06p12.pdf

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posted by 長尾和宏 at 00:24 | Comment(1) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

こんばんは( ´ ▽ ` )ﾉ
母は認知症が5年前からゆっくり進行しています。
がんは今年6月にお手上げ状態で発見されました。
がんと認知症は共存し共生していくものです。
患った一人一人のステージを見て、1番有効な医療をして欲しい。

今日から私は狭いベットで母と手をつなぎ寝てます。
母は体交するたび一瞬眼が覚めます。
“ここ何処？”と聞きます。家やで言うとベット廻りを見ます。
見慣れカレンダー、天上の電灯、壁を見て安心して、また眠りに入ります。
安心できる環境で、家族の声が聞こえる中、ゆっくり虹の橋を渡ろうとしています。
オカン、最後迄側に居るから、お迎えが来たら安心して逝っていいよ。
ずっといるから大丈夫よ(^-^)/

Posted by らら at 2013年09月28日 12:40 | 返信