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広島ホスピスケアをすすめる会

2013年10月06日(日)

今日は、広島ホスピスケアをすすめる会のみなさまにお招きいただき、
がんと認知症の平穏死についてお話をさせて頂いた。
石口房子さんが代表を務められるボランテイア団体は頑張っている。
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このボランテイア団体は、かなりの活動を行っている。
メンバーのみなさん、とても熱心。

市民活動がホスピスケアを支えていることが実感できた。
あっと言う間の、2時間だった。

次の用事があったので、物足らなかった人がいたかも。
11月20日(水)にも、ANAクラウンプラザ広島でまたお話をします。

広島はこれで10回目くらいかな?
えらくご縁がある街だ。

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この記事へのコメント

昨日の講演、拝聴させていただきました。都合で前半の1時間しか聞けなかったのが残念でしたが。
『「平穏死」10の条件』も読ませていただきました。
お話を伺いながら、あらためて、先生が発信しておられる問題は、これからの日本社会において大変重要なテーマだと、再認識いたしました。
私自身、「病院で生まれ、病院で死ぬ」のが当然のように思っておりましたが、それはつい最近のことなのですね。
私のところに来られる方も、高齢の方や、家族の介護をしておられる方が多くおられます。皆さんにも先生のご本を紹介させていただきます。

Posted by もりたカイロ at 2013年10月07日 11:23 | 返信

広島で76歳の父が、緩和ケアだけで、自宅で最後の数週間、願わくば数ヵ月を過ごしています。上半身に骨転移しているメラノーマです。5月末の診断までは、週に5日稽古する剣士でした。治療の余地があまりなかったこともあり、母も兄も私も父の意思をすんなり尊重することができました。私も兄も在米ですが、兄は県病院での医師との2回目のミーティングにあわせて1週間帰国、私は夏休みに入った子供たちを連れて7週間帰省できたのは幸いでした。先日たまたま見つけたアピタルをまとめ読みして、父の平穏な最期を妨げる長男長女にならなくてよかったな、とつくづく思った次第です。母には冗談でリモコンと呼ばれ、「あんまりあーせーこーせー言うと、電池抜いちゃるぞ」なんて言われますが、朝晩電話して、兄にも細かい変化等を伝えます!離れているし、これからどう展開するのか不安ですが、先生のお陰で、これでいいんだろうな、という確信に近いものを得ることができました。両親が、緩和ケアユニットの確立している県病院の近くにすんでいることも本当にラッキーです。生き方もさることながら、死に様も、それ以上に大きなメッセージを伝えうるんだな、と痛感しています。

Posted by 南国 at 2013年10月09日 10:53 | 返信

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