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「ケアタウンながと」開設記念講演
2014年03月30日(日)
昨日は、大分県佐伯市にできた「ケアタウンながと」開設記念講演に呼ばれた。
できたばかりの会場(体育館?)に300人くらいの人が集まり熱心に聞いて頂いた。
これまで聞いたこともなかった佐伯市を満喫する1日となった。
できたばかりの会場(体育館?)に300人くらいの人が集まり熱心に聞いて頂いた。
これまで聞いたこともなかった佐伯市を満喫する1日となった。
佐伯市を代表する長門記念病院。
私を呼ぶ位だから、充分に「ヘン」な病院。
http://www.nagato.or.jp/
鴨川市の亀田総合病院、大阪市の淀川キリスト教病院など
「ヘン」な病院が、医療界をリードしている。
長門記念病院は、急性期病院のみならず、慢性期医療、クリニック、
デイサービス、特養、在宅医療など医療、介護、福祉を包括的に展開している。
今回、「ケアタウンながと」という複合型施設の開設記念講演に呼ばれたのだが、
九州で「ケアタウン」というと鹿児島の「ケアタウンナカノ」の間違いかと思われるかも。
「ナカノ」ではなく、「ながと」。
中野先生のナカノの方は、たしか2週間前くらにに開設式があったと聞いている。
「ケアタウンながと」を含め、長門記念病院グループはもの凄いことをやっている。
リハビリ室、浴室はじめ各種アミニテイが、腰を抜かすような規模を誇っていた。
理事長いわく、「困った人を助けるのが医療・介護・福祉」。
この言葉どうり、弱者への思いやりが凄い。
九州の亀田総合病院!?
それが正直な感想だ。
会長の芸術的才能も半端ではない。
いたるところに、癒しの芸術が散りばめられている。
「ケアタウンながと」の入り口の長い廊下の天井は、地域の子供たちが
描いたフレスコ画が続く。
規模もさることながら、とても癒される色使いだった。
写真を撮り忘れたが、新聞でも紹介されたのでご紹介したい。
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2014_139581224407.html
人口7万人の市の地域包括ケアの主役を担っている医療法人と社会福祉法人。
まだ40歳代の理事長は、佐伯医師会の会長選に立候補されているそうだ。
こんな医師が医師会長に選ばれたら、長門の市民は幸せになると思った。
会長選挙が今週あるらしいが、尼崎から、当選をお祈りしている。
佐伯といえば、有名なものは魚。
佐伯で一番美味しいという「福ずし」に連れていってもらった。
本当に美味しい寿司と酒を味わった。
大げさだが、本物のお寿司を食べさせて頂いた。
佐伯市とは大分県の南部に位置する。
大分空港から近いとは言えない。
車だと1時間半だが、JRだと3時間かかる。
九州新幹線は早いが、日豊本線は遅い。
宮崎県延岡市まで車で1時間。
大分市までも車で1時間。
佐伯の人は、みんなのんびりしている。
佐伯に長門記念病院があり「ケアタウンながと」ができて幸せだと思った。
関連施設の屋上の温泉に1時間以上、入らせて頂いた。
佐伯の川、山、池、風を想う存分味わった。
私を呼ぶ位だから、充分に「ヘン」な病院。
http://www.nagato.or.jp/
鴨川市の亀田総合病院、大阪市の淀川キリスト教病院など
「ヘン」な病院が、医療界をリードしている。
長門記念病院は、急性期病院のみならず、慢性期医療、クリニック、
デイサービス、特養、在宅医療など医療、介護、福祉を包括的に展開している。
今回、「ケアタウンながと」という複合型施設の開設記念講演に呼ばれたのだが、
九州で「ケアタウン」というと鹿児島の「ケアタウンナカノ」の間違いかと思われるかも。
「ナカノ」ではなく、「ながと」。
中野先生のナカノの方は、たしか2週間前くらにに開設式があったと聞いている。
「ケアタウンながと」を含め、長門記念病院グループはもの凄いことをやっている。
リハビリ室、浴室はじめ各種アミニテイが、腰を抜かすような規模を誇っていた。
理事長いわく、「困った人を助けるのが医療・介護・福祉」。
この言葉どうり、弱者への思いやりが凄い。
九州の亀田総合病院!?
それが正直な感想だ。
会長の芸術的才能も半端ではない。
いたるところに、癒しの芸術が散りばめられている。
「ケアタウンながと」の入り口の長い廊下の天井は、地域の子供たちが
描いたフレスコ画が続く。
規模もさることながら、とても癒される色使いだった。
写真を撮り忘れたが、新聞でも紹介されたのでご紹介したい。
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2014_139581224407.html
人口7万人の市の地域包括ケアの主役を担っている医療法人と社会福祉法人。
まだ40歳代の理事長は、佐伯医師会の会長選に立候補されているそうだ。
こんな医師が医師会長に選ばれたら、長門の市民は幸せになると思った。
会長選挙が今週あるらしいが、尼崎から、当選をお祈りしている。
佐伯といえば、有名なものは魚。
佐伯で一番美味しいという「福ずし」に連れていってもらった。
本当に美味しい寿司と酒を味わった。
大げさだが、本物のお寿司を食べさせて頂いた。
佐伯市とは大分県の南部に位置する。
大分空港から近いとは言えない。
車だと1時間半だが、JRだと3時間かかる。
九州新幹線は早いが、日豊本線は遅い。
宮崎県延岡市まで車で1時間。
大分市までも車で1時間。
佐伯の人は、みんなのんびりしている。
佐伯に長門記念病院があり「ケアタウンながと」ができて幸せだと思った。
関連施設の屋上の温泉に1時間以上、入らせて頂いた。
佐伯の川、山、池、風を想う存分味わった。
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この記事へのコメント
3/29はご講演にお越しいただきありがとうございました。
先生の講演は何度聞いても感動し元気をいただけます。講演に来ていた人たちはみんな感動しましたと言ってました。翌日の内覧会には約1500人お越しいただき大盛況でした。地域の方の期待に応えれるように、今回の講演会を参考にこれから地域包括ケアの拠点として頑張っていきます。
また、予定を変更して佐伯に泊まっていただきありがとうございました。遅くまでお付き合いくださり楽しい時間が過ごせました。(翌日はきつかったですが、、、、)
またどこかで先生のお話を聞けることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
Posted by 長門仁 at 2014年03月31日 11:58 | 返信
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