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小保方氏と理研
2014年06月12日(木)
「オボちゃん、負けないで」、「オボちゃん、可哀そう」といった声が今も根強い。
STAP騒動の本質が理解できない人が多いことに驚くばかりだ。
そんな中、梅村聡・前参議院議員が明快に解説してくれている。
STAP騒動の本質が理解できない人が多いことに驚くばかりだ。
そんな中、梅村聡・前参議院議員が明快に解説してくれている。
ロハスメデカル Vol104 2014に掲載された「梅村聡が斬る」という記事。
とってもわかりやすい。
野球にたとえた話には笑える。
オボちゃんファンには申し訳ないのだが、これが騒動の本質だ。
また、近藤誠騒動を抱える医学界の体質ともどこか似ている。
市民もメデイアももっと賢くなって欲しい。
梅村氏の説明が正しい。
オボちゃんより、理研の問題の方が大きい。
がん放置療法より、慶応大学やがん医学界の問題の方が大きい。
無茶苦茶な血圧論争よりも、高血圧学会の問題の方が大きい。
私もこのように上手に解説したいが、
とてもそんな能力は無いと、感心した記事。
ちなみに、6月26日には、東京で
「第三回梅村さとし政策フォーラム」でお話しをする予定。
STAP細胞でも近藤誠ではない。
国会では今が山場の終末期議論の本質を分り易くお話したい。
特にメデイアの方には来て欲しい。
このような機会はあまりないので、しっかり話したい。
来場希望者は、わたしまでご連絡を。
とってもわかりやすい。
野球にたとえた話には笑える。
オボちゃんファンには申し訳ないのだが、これが騒動の本質だ。
また、近藤誠騒動を抱える医学界の体質ともどこか似ている。
市民もメデイアももっと賢くなって欲しい。
梅村氏の説明が正しい。
オボちゃんより、理研の問題の方が大きい。
がん放置療法より、慶応大学やがん医学界の問題の方が大きい。
無茶苦茶な血圧論争よりも、高血圧学会の問題の方が大きい。
私もこのように上手に解説したいが、
とてもそんな能力は無いと、感心した記事。
ちなみに、6月26日には、東京で
「第三回梅村さとし政策フォーラム」でお話しをする予定。
STAP細胞でも近藤誠ではない。
国会では今が山場の終末期議論の本質を分り易くお話したい。
特にメデイアの方には来て欲しい。
このような機会はあまりないので、しっかり話したい。
来場希望者は、わたしまでご連絡を。
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この記事へのコメント
小保方さんに、期待していましたけど、よく理解できなくて、わからない事には、意見を申し上げることはできないと、反省しています。
私の高校からもひとり、理研で、働いている人がいるので、高校の恩師が、「理研という組織は立派なところだよ」と褒めていたのですけど、いろいろ問題があるようですね。
問題が難しすぎて、よくわかりませんでした。
小保方さんにも、反省すべきところは、反省して、何等かの形で、出直して、頑張ってほしいと思います。
アメリカとか、外国のほうがあってるんじゃないでしょうか。
Posted by 大谷佳子 at 2014年06月13日 02:48 | 返信
スタップ細胞問題は、素人の私の目から見れば細胞の発見を理論化する段階で、小保方さんは「普通の事」だった論文の作成方法に則って論文を書いただけで、それが「普通の事」とさせていた関係機関に問題があると思っています。
梅村議員の説明を借りて極端に言えば、ヒットを打って3塁に走る事が「普通の事」だったのだと思います。
それが今迄まかり通っていた事が信じられませんしそれをそうさせていた関係機関の組織は、誰も口を挟む事が出来ない閉鎖的な独自の世界だったのだと思えています。
先生は梅村議員の記事を
>私もこのように上手に解説したいが、
とてもそんな能力は無いと、感心した記事。
と書かれていますが、 以前長尾先生に「先生は自分の世界の中からだけで物を仰るので、誤解を招く事が多いのではないですか?」と書かせていただいた事があります。
先生には相手の思考を考え、何故そうなのかと言う理論的な説明をするという考えがあられないだけで、文章がうまいか下手かという事ではないと思います。
これもまた僭越極まりない意見ですが、今回のSTAP細胞の具体的な問題が見えてくるにつれ、先生が仰りたかった事が分かってきましたが、私からすれば長尾先生と同じ医学に関連する立場の理研の笹井芳樹さんを、何の論理的な説明もなく「笹井さんのコメントは、「大きくなったら宇宙飛行士になって火星に行きたい」といった小学生の作文となんら変わらない」と仰った事がとても傲慢に思えました。
一般人の私からすればSTAP細胞はあってほしい。
論文のルールがどうこう言う問題は二の次で、ノーベル賞や世界に認められるかなどどうでもよく、STAP細胞があると言う事を小保方さんを入れた第三者に立証してもらい、いつでもだれでも作れるようにしてもらいたい。
それが率直、偽らざる思いです。
Posted by 桜 at 2014年06月14日 03:25 | 返信
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