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認定在宅医の講師3年目
2014年06月21日(土)
今日から、2日間、在宅医認定講座の講師を務めている。
これで3年目になるが、北海道から沖縄からまで全国の在宅医に
在宅の話を話をすることに大きな責任を感じている。
これで3年目になるが、北海道から沖縄からまで全国の在宅医に
在宅の話を話をすることに大きな責任を感じている。
今日は、発熱の管理と胃ろう栄養についてお話しした。
今日は、90分X2コマで明日も同じ。
終わったら汗がびっしょり。
いつになく緊張している。
医師歴40年を超えるベテラン医師も聴講している。
お伝えしたいことが山のようにあるが、時間は限られている。
終了後、会場のすぐ裏にある母校に入った。
30年ぶりのキャンパスは、さほど変わっていなかった。
無医地区研究会(社医研)に行ってみたが、物置になっていた。
野球部、バトミントン部がまだ練習していた。
みんな礼儀正しく、すがすがしく、頼もしかった。
解剖室の前にも行ってみた。
36年前、こ部屋でご遺体と対面していたことを思い出す。
すべてはこの部屋から始まっている。
そう思うと、感謝の祈りをささげた。
母校のキャンパスに立つと、気もちが引き締まる。
時々、原点に帰ることが大切だと大切だと思った。
PS)
ブログが、2位に転落していた。
まあ、面白いことは書いていないので当然だろう。
しかしよろしければ、クリックしてください。
なんだか、寂しい気分でこれを書いている。
今日は、90分X2コマで明日も同じ。
終わったら汗がびっしょり。
いつになく緊張している。
医師歴40年を超えるベテラン医師も聴講している。
お伝えしたいことが山のようにあるが、時間は限られている。
終了後、会場のすぐ裏にある母校に入った。
30年ぶりのキャンパスは、さほど変わっていなかった。
無医地区研究会(社医研)に行ってみたが、物置になっていた。
野球部、バトミントン部がまだ練習していた。
みんな礼儀正しく、すがすがしく、頼もしかった。
解剖室の前にも行ってみた。
36年前、こ部屋でご遺体と対面していたことを思い出す。
すべてはこの部屋から始まっている。
そう思うと、感謝の祈りをささげた。
母校のキャンパスに立つと、気もちが引き締まる。
時々、原点に帰ることが大切だと大切だと思った。
PS)
ブログが、2位に転落していた。
まあ、面白いことは書いていないので当然だろう。
しかしよろしければ、クリックしてください。
なんだか、寂しい気分でこれを書いている。
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この記事へのコメント
以前、自分の備忘録として書いている、と言われていたような、、、。内心順位を気にしておられたのですね。
お忙しい時は、一日二日分まとめてアップされたりするのだろうな、と思って読ませていただいてます。
今まで健康や、福祉等、良く考えずに来てしまったと、反省や感動等、刺激的です。面白い云々は関係ありません、私は。
只最近の先生、お疲れが溜まってませんか?
気持ちの波が文章に出ておられるような、ないような感じも、それと老眼進んでませんか。私もですが、ば、ぱ、は、等、よく間違って打ってしまいます。
1位のブログもチェックしています。今年初めに読み始めました。
当地からも近い北九州市の医院、肝臓がんの治療で実績を上げ、手術中のCT被曝?が一因?、5月に急死された前院長、趣味や、家族、社会に対する意見等ありましたが、肝がんの治療実例が写真と共に多数。
今はご子息がブログを引き継いでありますが、やはり手術の説明が多いです。
面白くはありませんが、知らないことがたくさん、前院長は、どこか先生と似てるところもあるなと思いながら、過去ログも読んでいました。
2位転落し、何だか寂しい気持ちという先生、わかる気もしますけど、何だか子供みたいですね。
先生を頼りにしている患者さんの為にも、お身体ご自愛ください。
Posted by 小畑ふみこ at 2014年06月23日 12:03 | 返信
昨日と今日、日慢協の研修会に参加し、先生の講義を拝聴しました。私は大阪市城東区の東大阪病院で8か月前から在宅医療を始めた者です。前任者の都合で急遽やりはじめたのですが、この研修会で吹っ切れました。先生を模範として頑張ってゆきます。
Posted by 北野元一 at 2014年06月23日 12:13 | 返信
同じく二日間、先生の講義を拝聴させていただきました。土曜日の夜は東京で久々の友人と遅くまで飲んでいたので翌日は眠くなったらどうしよう・・と思っていましたが、眠気も吹き飛ぶパワフルな講義ありがとうございました。
「大往生」昔、映画で観ましたが、実際在宅医療に携わっている今、観るのとはずいぶん違って観れました
私も病院から在宅に帰ってとても元気になって経口から食べている人もたくさん見て来ました
今回の先生の講義を訪問看護に伝えながら在宅医療に取り組んでいきたいと思っています
先生も本を書いたりお棺に入ったり大変お忙しそうですので、ご自分のお身体の心配もしながら患者さんのために頑張ってください
最後に先生に是非、知っていただきたい患者がいます
私の知人のことなんですが・・・最近乳がんの再発で余命3か月の宣告を受けて落ち込んでいました。治療をしたくてもお金の心配があって抗がん剤の治療にも踏み切れなかったのです。でも自分が生存中に受け取れる保険が出て来て1000万を手にしたら自分の思うように生きられるようになって・・・高級なカツラも買って抗がん剤治療も前向き、残された自分の時間にも前向きになり、今年の夏は息子さんと海外留学してきます。お陰様で抗がん剤も効いていて肺メタも小さくなってきました
癌治療、お金があるっていることも大切なんだと思い知らされた話でした
Posted by 曽根順子 at 2014年06月23日 09:54 | 返信
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