デフォルト・モード・ネットワークと認知症

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2014年09月04日（木）

一生懸命に考えている時に働いているのは、脳全体のたった１％だという。
一方、ボーっとしている時に働いている領域のほうがそれを上回るという。
こうしたデフォルトモードネットワーク研究が進んでいるが、本番はこれから。

ボーっとしている時に、なぜか一生懸命に働いているのが
デフォルトネットワークモード。

後部帯状回と前頭葉内側は、同期して活動するが、理由は不明。

両者は連動している。

年を取ると両者の連動が悪くなる。当たり前だが。

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posted by 長尾和宏 at 02:15 | Comment(1) | TrackBack(0)

　知りませんでした　
　年をとればとるほど知らないことが増えます

Posted by 薬剤師　井澤康夫 at 2014年09月04日 10:48 | 返信

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長尾和宏
医学博士