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道徳的批判では解決できない不正請求問題
2014年09月12日（金）
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制度の一部が間違っていたのだ。
大本営発表だけでは、２０２５年問題は乗り越えられない。
このままだと、在宅推進も地域包括ケアも、机上の空論になるのではないか。
介護保険制度が、在宅療養にプラスの面とマイナスの面がある。
そのマイナス面は、制度改革で改善できると思う。
財源問題ではない。
制度設計の問題なのだ。
道徳は、制度の上に乗っている。
政治家や官僚の方は、もっと介護保険の方を考えて欲しい。
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09/13
by
おんとこしょ
この記事へのコメント
私も制度の問題だと思います。サ高住は併設不可にし、同一法人または関連法人のサービス利用不可にすれば、サ高住作る人はいなくなると思います。作ったとしてもかなり高額な利用料になると思います。サ高住は、併設の介護保険サービスを限度額いっぱいに使ってもらい、利益を出す仕組みになっていると思うので。入居条件に併設サービスを限度額いっぱい使うことを条件にしているとこばかりです。なので、無関係な法人のケアマネが担当しても、どうにもなりません。
Posted by おんとこしょ at 2014年09月13日 01:41 | 返信
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