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この記事へのコメント
樹木希林さんの「死ぬ時くらい好きにさせてよ」 ・・・・・・ を読んで
樹木希林さんの「死ぬ時くらい好きにさせてよ!」は
衝撃的な広告でした。
《人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばか
りが進化して、なんとまあ死ににくい時代になったこ
とでしょう ・・・・・・・ 》 は、私たちの多くが共通に持
っている感慨と感じています。
人の死が日常から見え難くなってきている現代、上野
千鶴子女史は、親の最後の使命は子どもや孫に自分の
死に往く様をきちんと見せること!! と提唱されてい
ます。
樹木希林さんの言う『生き方だけでなく、死に方も
ちゃんと見せていきたい ・・・・・ 』と通じるものがあ
るように感じます。
長尾先生が講演会などでたびたび口にされる『多く
の人が望んでおられる“ピンピンコロリ!”を実現
出来る人は全体の約5%。 人は自分の望んだような
形で死んでゆくことは難しい!』というところと、
樹木希林さんの『最期は、なりゆきでごめ-ん!』は
見事に符合していると感じます。
いろいろな人の考え方のエッセンスが見事に凝縮され
た、秀逸な意見広告だったんですね。
Posted by 小林 文夫 at 2016年03月03日 12:42 | 返信
とりとめない雑感です。
見出しにあります、樹木希林さんのセリフ「死ぬ時くらい好きにさせてよ」を見て、夏の終わりに
パリのアルマ橋トンネル内で事故死された、イギリスのダイアナ元妃が救急隊員に向けて発した
とされる最期の言葉「Leave me alone.」を思い出しました。
人はひとりで生まれて、ひとりで死にいく と、そんな覚悟に共感します。
樹木希林さんの存在感や演技は、女優力というよりも人間力が秀逸でいらっしゃる、その表現が
大好きです。TVや雑誌で知る限りですが、希林さんが有言実行しておられる潔い人生観にも憧れます。
希林さんの文中にあるセリフ「私の体はお借り物」には、「子どもは天からの授かりもの」
「預かりもの」という感覚と似ているような気もしました。
「人は生かされている」という意味合いとも通じるようにも思います。
そして蛇足ですが、娘婿でいらっしゃる本木雅弘さん主演映画「おくりびと」を思い出しました。
最期の場面は死者とのお別れシーンでありながらも、暖かな印象が残る素敵なエンディングでした。
のちに、何かの番組内で本木さんは、義母でいらっしゃる希林さんに向けて
「手厚く納棺してさしあげます。」と笑顔で家族の会話をしていらっしゃいました。
希林さんも本望でしょうと想像しました。
Posted by もも at 2016年03月05日 09:51 | 返信
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