このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
子宮頚がんワクチン集団訴訟
2016年03月31日(木)
子宮頚がんワクチンの後遺症に苦しむ少女たちの集団訴訟が始まった。
私は、この患者さんを診させて頂いているが、後遺症は凄まじいものだ。
それでも「接種再開!」と叫ぶ医者がいるというから、もう信じられない。
私は、この患者さんを診させて頂いているが、後遺症は凄まじいものだ。
それでも「接種再開!」と叫ぶ医者がいるというから、もう信じられない。
今日も、その少女が親と来院された。
果たして全回のグルタチオン点滴が効果があった、という。
今日は2倍量にして点滴をすることにした。
診察の終わりがけに、うかつにもサングラスを外してみた。
たった1秒で、その少女の腕が激しく痙攣した。
すさまじい反応。というか反射的な激しい痙攣。
瞬間的に首も座らなくなった。
そしてビッコを引いて入ってきたが、片足が動かなくなった。
そのサングラスは医療用の特殊なもの。
1秒でも目に光が入るとまさに生死に関わる。
太陽光より室内光のほうが刺激が辛いという。
家に居ても明かりは一切つけることができない。
目は見えるのに、少しの光でも脳が瞬間的にスパークする。
実際に診る患者さんは、想像以上の病状である。
しかしグルタチオン点滴は効果があるのは、救いである。
コウノメソッドがこんなところにも利いているのだから凄い。
後遺症の症状は、どこか認知症に似ている。
急性の脳炎であるが、海馬がやられるタイプもある。
3/16のNews23の番組の映像。→ こちら
・子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着
・この神経は情報が正確に早く伝わっていないと考えられる。
さて、そうした後遺症で苦しむ少女たちが集団訴訟を起こした。→ こちら
被害者は全員若い女性なので、前代未聞のワクチン訴訟になるだろう。
私はこうした重篤な副作用があると最初に聞いた時、気がついた。
これは大変な裁判になるだろうと。
全国に被害者は約500人もいるそうだが、当院での接種者がいないものか
毎日ドキドキしながら過ごしている。
インフルワクチンでも、高齢者が「あれから体がだるい」と訴える人が時々いるが
もっと耳をダンボにして聞いて、謙虚にワクチン接種の副作用を考えたい。
加えるのなら「アリセプト訴訟」も、誰か起こさないかなあ。
被害者は何十万人単位でいるだろう。
果たして全回のグルタチオン点滴が効果があった、という。
今日は2倍量にして点滴をすることにした。
診察の終わりがけに、うかつにもサングラスを外してみた。
たった1秒で、その少女の腕が激しく痙攣した。
すさまじい反応。というか反射的な激しい痙攣。
瞬間的に首も座らなくなった。
そしてビッコを引いて入ってきたが、片足が動かなくなった。
そのサングラスは医療用の特殊なもの。
1秒でも目に光が入るとまさに生死に関わる。
太陽光より室内光のほうが刺激が辛いという。
家に居ても明かりは一切つけることができない。
目は見えるのに、少しの光でも脳が瞬間的にスパークする。
実際に診る患者さんは、想像以上の病状である。
しかしグルタチオン点滴は効果があるのは、救いである。
コウノメソッドがこんなところにも利いているのだから凄い。
後遺症の症状は、どこか認知症に似ている。
急性の脳炎であるが、海馬がやられるタイプもある。
3/16のNews23の番組の映像。→ こちら
・子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着
・この神経は情報が正確に早く伝わっていないと考えられる。
さて、そうした後遺症で苦しむ少女たちが集団訴訟を起こした。→ こちら
被害者は全員若い女性なので、前代未聞のワクチン訴訟になるだろう。
私はこうした重篤な副作用があると最初に聞いた時、気がついた。
これは大変な裁判になるだろうと。
全国に被害者は約500人もいるそうだが、当院での接種者がいないものか
毎日ドキドキしながら過ごしている。
インフルワクチンでも、高齢者が「あれから体がだるい」と訴える人が時々いるが
もっと耳をダンボにして聞いて、謙虚にワクチン接種の副作用を考えたい。
加えるのなら「アリセプト訴訟」も、誰か起こさないかなあ。
被害者は何十万人単位でいるだろう。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
子宮頸がんワクチン接種で、どうも無いと言う方や、物凄い副作用の出る方がいらっしゃるのは、驚きです。
早く治して差し上げたいと思います。
グルタチオンって、何処かで聞いたような名前のお薬です。効果があればいいですね。
子宮頸がんワクチンは、試験投与を、規定以下しか実施せずに一般の若い女性に強制したと言う話です。
何故そのように急いだのでしょう。
だから、日本と言う国は嫌いです。
Posted by 匿名 at 2016年03月31日 10:11 | 返信
子宮頸がんワクチンの副反応の被害者には、非常に心が痛みます。
アリセプト訴訟が提起されたら、ぜひ、裏方でお手伝いしたいと思います。
父もひどい目にあいましたが、因果関係の立証(長期服用→食欲不振→低栄養、筋力低下→嚥下障害→
肺炎→死亡)が難しいです。
Posted by 匿名 at 2016年03月31日 03:39 | 返信
集団訴訟報道のNewsで、後遺症被害に苦しむ若い女性の姿が映りました。想像していた以上に
辛い症状の姿が痛ましく、若く未来ある年齢の女性を思う時に、人生を返して頂きたい、と節に
願います。役所から気楽に届いた接種のお知らせを見ていた記憶があるので、とんだ落とし穴が
恨めしく、恐ろしくなります。誰がこんな事態を想像したでしょうか。
Posted by もも at 2016年03月31日 10:43 | 返信
3回接種してしまいました。
あの日に返りたいです。
普通に暮したいです。
歩けるなくなりました。
毎日全身痛いです。
力が入りません。
ご飯もキツイです。
沈む様にキツイです
学校ても病院でも
予防の為と言われて、
認可された薬て健康な身体が人生が、
こんなにも狂わされていいはずがありません
Posted by 匿名 at 2016年05月01日 11:12 | 返信
>試験投与を、>規定以下しか実施せずに
>一般の若い女性に>強制したと言う話です。 何故そのように急いだのでしょう。
>だから、日本と言う国は嫌いです。
病巣はこんなとこに現れていますね。
匿名から匿名への返信 at 2016年07月13日 08:46 | 返信
脳抗体データ不正改ざんした池田教授らの2014年英文報告にも、涙ぐましいウソがあるのを明らかにしました。http://powriter.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
「子宮頸がんワクチン問題でHLAが死んだ4つの理由」も書きました。
http://powriter.blog.fc2.com/blog-entry-282.html
また、海外から批判の訳も書きましたが、HLAがつぶれたので、世界水準で争うと原告に勝ち目はないでしょう。
Posted by POWriter at 2016年08月01日 10:18 | 返信
POWriter先生は、フランス語にも堪能でいらっしゃるのですね。
沖縄県立南部医療センターで長期ご研鑽なさった優秀なお医者様でいらっしゃる。
そのPOWriter先生が池田理論を論破なさっていらっしゃるのですか。
私は、多様な神経障害を起こしている少女たちが、かわいそうでたまりません。
その原因が子宮頸がんワクチンではないとしたら、なんとしても彼女たちを、元の元気な少女に戻してあげたいと思っています。
どうかお力を、お貸し下さい。
お願い申し上げます。
Posted by 匿名 at 2016年08月02日 09:08 | 返信
ここの先生は言う「人を診る医者でありたい」「町医者でありたい」と、ありがとうございます、まともなブログを発見してホッとしています。少数者の意見は声なき声と言いますが目立たず見つからないものですね。私は人間を診るのがお医者様だとずーと親から聞かされてきました。現代では人間を診ずデーターを診るのも医者と呼ばれるらしいですね。
うちの子は子宮頸がんワクチン副反応という名の「副作用」の被害者です。1回目の接種は廊下にぶっ倒れましたが、2~3日で歩けるようになりました。接種後1週間ぐらい経っていましたから因果関係には気が付きませんでした。娘は当時バスケ部に所属しておりそこそこの活躍をしていましたし風邪ぐらいしか病気はしませんでした。高校受験も乗り越え希望の、特別進学コースに入り、部活も決まり幸せの絶頂でした。子宮頸がんワクチンの2回目の無料接種を国と医者に勧められました。
父親である私は医学には詳しくないのですが、技術者の感ってやつで、厚生労働省のホームページを見たら、きわめて低い確率で「ギランバレー症候群」に似た症状があると書かれていました。不安なので町の主治医に相談したところ自己責任でと接種を進められました。 私は反対しましたが母親は子宮頸がんのリスクを優先しました。2回目接種後、確か約1月後に具合が悪くなりだんだん歩けなくなり、目がまぶしく、頭痛、全身痛、悪寒、虚脱感、悪夢、不眠、恐怖で最後には叫びだし、学校に行けず地獄の日々を過ごしました。近くの総合病院の医者に相談したら精神科を紹介され、病院をたらいまわしにされました。接種した医者に厚労省へ被害届を出すための診断書を取りに行ったら「あんたら一体なにがしたいの?」言われました、母親はとぼとぼと帰ってきて怒りに涙してましたっけ。そのあと苦しむ娘は高額の漢方薬をのみ様々な医者にかかりはしましたが時間の経過とともに歩けるようになり(池田先生の処方が一番効いた)ました。
が、3年たった今でもその症状に苦しんでいます。もちろん大学進学はできませんでした。精神科の医者も他の科の医者はもちろん、ワクチンを注射した医者は当然として(だってやりっぱなしだから)、全て当てにならず口コミで池田先生を探した。学校の東大出の教師には不登校を疑われ、散々な目に、でも信州大学の池田先生は一応話を聞いてくれ自分が診た他の患者とシチュエーションや状況が一致していることを確認し、子宮頸癌ワクチンが引き起こした問題であることを認め、診断書をもって学校を説得するようアドバイスをくれた。それを持って学校と掛け合い東大出のバカ教師を排除し、学校に協力願ってギリギリで卒業しました。娘は池田先生の励ましに号泣してましたっけ。
そうですよね理解するどころかワクチンが原因ではないと言う医者ばかりに囲まれ、医者を名乗るマスコミは被害者を疑い侮辱し、完全否定したのですから、そしてここまで3年の月日が流れました。この3年間でまともな医者に出会わず、池田先生ともう一人の先生だけが子宮頸癌ワクチンが原因との考えで、快癒の可能性と症状軽減方法を検討し、家族の要請のもとに治療を試み患者を励ましたという事実。被害者からすると、医学的な議論も結構だが何故3年前に緊急の調査や被害者のケアをしなかったかと言うことが疑問でなりません。本件に関しまともな医者は私たちの現場におらず、インターネット上やメディアで口先だけで議論する医者がいる。データーだけで話をし患者を診ない。
国の税金を使って親の金を使って医師免許を取った人間のやることでしょうか。患者を診ないで理屈を言うのが医者の資格だと言うならば、せめてインターネットやその他のメディアで被害者や患者を侮辱する連中を医者と呼ぶのはやめてもらいたいな。被害者は数じゃないんだよ。被害者にしてみりゃ1人でも100%なんだね。全ての医療行為を医者と役人と政治家同士の中でワクチン打ちっこしてデーターをとり問題がなかった場合だけ実施するように法律の改正でもしたらいい。そうすれば製薬会社の顔色窺がうんじゃなくて別の発想が出て来るのではないでしょうか? 少なくても無料化は止めるべきでしょうね、無料化や宣伝なんかしなかったら多分ワクチン注射は受けてなかったし、1回目でやめた。3回目を体に入れてたらと思うとぞっとします(半年後に死亡してたかもしれない)。検査は無料化してもよい、でもどうしてもワクチンを無料化と義務化をするなら選挙や裁判で反対するしかないのでしょうかね。私の近くにもここの先生のような良い町医者が居て欲しかった。長文にて失礼しました、ロシアンルーレットの様にたまたま被害にあった娘の父親より(無暗にワクチン接種を強要する方々へ、明日はあなたが当る番かもね)。
Posted by とらちゃん at 2016年09月26日 05:51 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: