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構造主義の「構造」の反対語は?
2016年12月10日(土)
今年は忙しくて思索の時間がほとんど無いまま、年末を迎えている。
今日は自由な時間ができたので、久々に本を読んだが、難解だった。
「100分で名著・レヴィ・ストロースの野生の思考」という薄い本である。→こちら
今日は自由な時間ができたので、久々に本を読んだが、難解だった。
「100分で名著・レヴィ・ストロースの野生の思考」という薄い本である。→こちら
1時間読んだが、3分の1も読めていない。
こんなに薄い500円の本なのに、読書能力が低下している。
恥ずかしながら、以前から「構造主義」がよく分からなかった。
しかしこの本を読みながら、何かが少しずつ分かってきたような気がする。
構造主義とはひとことで言うと縄文時代なのだ。
あるいは科学主義といってもいい。
そして、その「構造」の反対語とは?
答えは「歴史」、だそうだ。
難しい話だし、長くは書かない。
そもそも中沢新一さんのこの本こそが、かなりの名著ではないか。
そして自分がやってきたことや、今やっていることが
間違っていないことを教えてくれる、勇気づけてくれる本だから・・・
「野生の思考」とは、
・縄文人の世界であり、
・宗教や資本はなく、
・今を楽しむという世界観なのである。
未開の力を呼び起こせ!
実は、これは認知症ケアそのものでもある。
PS)
目指せ、10000ポイント!
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この記事へのコメント
めざそう10000ポイント
お疲れ様です。
Posted by 尾崎友宏 at 2016年12月10日 01:50 | 返信
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