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「神戸フォーラム2017」
2017年05月06日(土)
昨年は、黒田裕子記念神戸フォーラムに沢山ご参加頂きありがとうございました。
今年は、「神戸フォーラム2017」に名が変わり、7月23日に開催予定です。
ホスピス・緩和ケアに興味がある皆さま(プロ&市民)の参加を、待っています。
今年は、「神戸フォーラム2017」に名が変わり、7月23日に開催予定です。
ホスピス・緩和ケアに興味がある皆さま(プロ&市民)の参加を、待っています。
日本ホスピス・在宅ケア研究会
昨年の黒田裕子記念 神戸フォーラム2016の実行委員が中心になって
7月23日(日) 13:30~16:30 三宮コンベンションセンターで
「神戸フォーラム2017」が開催されます。
http://www.drnagao.com/img/lecture/kobe20170723.pdf
関西の緩和ケア、在宅ホスピスに深く関わる医師、看護師、市民活動家が
講師を務めますので、地域医療、在宅医療、地域ボランティアとの
関わり方に大変勉強になる内容かと思います。
収容人数が少ない会場ですので、すぐに満席になる可能性があります。
早めにお申し込みください。
★「あなたの生き方を決めるのは誰?~みんなで しなやかに生きる~」(定員40名)
ヴォーリズ記念病院ホスピス医 細井順氏、
ALS患者 西村隆氏、
ALS患者の家族 宮本雅代氏
★「アンガーマネジメント入門講座」(定員30名)
医療法人社団朝日診療所理事長 梁勝則氏
(日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーター)
★「メンタルヘルスグループワーク~医療・介護に携わる人たちのためのメンタルヘルス~」(定員60名)
宝塚市立病院 緩和ケア内科主任部長 松田良信氏
姫路市在宅医療・介護連携支援センターセンター長 成定啓子氏
★「ホスピス・ボランティアを広げよう」(定員50名)
西村医院副院長 谷田憲俊氏
関本クリニック院長 関本雅子氏
ホスピス・ボランティア・グループ「神戸つむぎの会」
参加費:2,000円(日本ホスピス在宅ケア研究会会員は事前申込すると1,000円)
申込はチラシ裏面を記入してFAXかメール
または
フォーラムHPから
http://kurodakinen.okoshi-yasu.net/index.html
※なお、長尾の講演はありません。
(市民フォーラム、国立かいご学院、尼から連携の会、白熱教室は無料です!)
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この記事へのコメント
「神戸フォーラム2017」 ・・・・・・ を読んで
7月23日【日】 に 開催予定の 「神戸フォーラム
2017」 、豪華なファシリテーターの皆さんで、
とても興味深いテーマの勉強会が揃っていると思い
ます。
早速申し込みを行いましたが、昨年9月に開催され
ました “黒田裕子さん記念 神戸フォーラム2016”
でも感じましたが、とても興味深いプログラムが同時
併行で開催されるため、選択に迷いに迷い、聞き逃し
たプログラムをとてももったいなかったと今でも残念
に思っています。
今回も複数のプログラムを選択したいのですが、叶い
ません。 とても残念です。
せめて 午前 + 午後 の 一日の日程として、午前の
プログラム と 午後のプログラムの 2つを選択出来る
ようにして戴ければ ・・・・・・ と、残念に思っています。
今回は、有料プログラムですが、誰にとっても人ごと
ではない内容と思います。
長尾クリニックご自慢の映像班の皆さんにご活躍戴き、
その内容を “長尾クリニックオフィシャルサイト” で
広めて戴ければ ・・・・・・ と願っています。
ご検討方、よろしくお願いいたします。
Posted by 小林 文夫 at 2017年05月06日 10:59 | 返信
「神戸フォーラム2017」 ・・・・・・ を読んでを読んで
有料プログラムを無料の動画で公開したら、お金を払って観に行った方から主催者へクレームになりませんか?
どうせ、後日無料で視れるということが当たり前になると、参加者は次第に減少していくかもしれません。
収益の大半をこのようなイベントの入場料でまかなうNPOにとって、有料な会合が無料でも視聴できるようにするとそれは自殺行為。
また、グループワークのようなプログラムは、難病、がん、認知症の当事者やご家族が
クローズな集まりだからこそ本音をお話しになります。
撮影のカメラをむけたら・・・。
参加できる一つのプログラムをしっかり当日に吸収されてはいかがでしょうか?
Posted by 晴明 at 2017年05月06日 05:49 | 返信
晴明様ご指摘の "どうせ、後日無料で視れると
いうことが当たり前になると、参加者は次第に
減少していくかもしれません。 収益の大半を
このようなイベントの入場料でまかなうNPO
にとって、有料な会合が無料でも視聴できるよ
うにするとそれは自殺行為。" 並びに、“クロ
ーズな集まりだからこそ本音が出る!” は、
その通りと思います。
せっかくの良い議論、良い指摘が、40人・50人
限定でクローズしてしまうことの残念さにばかり
気を取られ、そこまで気が廻りませんでした。
コメント戴いたように、申し込んだプログラム
に集中したいと思います。
良いご指摘 ・・・・・・・、ありがとうございます。
小林 文夫から晴明への返信 at 2017年05月07日 05:06 | 返信
むかし、1968年頃、朝日新聞社刊で「世界の大学の庭」という単行本が上下で出版されました。
それによりますと、アメリカの大学は、どの教授の講義を選択するかを決める前に一学期のある期間、どの講義を受けても良い様に、学生が群れを成して、あちらこちらの講義を見て回った期間があるそうです。それをハンティング期間と言うと書いてありました。今でも、どこの大学もそうなのかは定かではありませんけれど、学生にとっては理想的でいいなあと憧れました。
黒田裕子記念神戸フォーラムは、まだ二回しか参加していません。前身の「日本ホスピス.在宅ケア研究会」の事は存じませんけれど、今後の発展を考えると、少しでも宣伝になるように、動画で映像が流れた方が参加者は増えるのではないかと思います。遠い北海道から、沖縄までパソコンがあれば、見ることができるのですから。実際に参加できる方は(医療や介護関係者は多忙ですし、費用的にも)少ないと思います。
私個人は、自分が参加費用を払って参加しても、後にPCで画像で復習できたら、その方が、よく理解できると思うのですけど。お忙しい方は、「実際参加しないで、後で画像が見られたらいいわ」と思う人もいるかもしれませんけど。
去年の会では、懇親会も出席しましたのは、懇親会に払う費用で少しでも会活動費の足しになればと思いましたので参加致しました。
今年は「認知症治療研究会」でお世話になっている朝日診療所の梁先生の「アンガーマネージマント入門講座」を選びました。何のことか意味は分かりませんけど。
梁先生、宜しくお願い申し上げます。
Posted by 匿名 at 2017年05月07日 07:22 | 返信
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