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映画「人生フルーツ」は超必見
2017年08月21日(月)
私はこの映画は、10ケ位のテーマを同時に扱っている作品に難じた。
・人として生きる道
・夫婦のあり方
・自然と人間のあり方
・食べ物と人間の関係
・腐植層のたい大切さ
・雑木林を通る風の音
・家と庭の設計の大切さ
・里山という思想の真髄
・都市開発の大切さと難しさ
・人はなんのために生きるのか
・神様に気にいられたら眠るように死ねる
・自然に平穏死が訪れる
・おひとりさまの老後・・・・・
悔しい位、この映画のなかに大切なことの9割が表現されている。
凄い映画だと思う。。
とにかく多くの人に観て欲しい。
上映館は。→こちら
どんな人でも後悔することは「ない」映画だと思う。
もし・・・
100万人がこの映画を観たら、世の中は大きく変わると思う。
こうした想い出は密かに心の中に貯金しながら生きているのだ。
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この記事へのコメント
見ました!
こんなふうに、生きて、亡くなることが、
できるんだと、ハッとしました。
丁寧に考え、暮らすことの大切さを思い、
難しいかもしれないけど、
とても、前向きな気持ちになれました。
宝物のような映画です。
Posted by ゆう at 2017年08月21日 07:46 | 返信
今日、娘と見てきました。
ポレポレ東中野(上映館)は満席で、早めに行って良かったな、と思いました。
来週まで上映のようです。
あの樹木希林さんのナレーション、山を削って出来た高度経済成長のシンボルのような団地、
造形地に立つ300坪の敷地に森や里山を作って夫婦で住まう、佐賀の精神病院から依頼の設計計画、
孫のための手作りのドールハウス、台湾の少年との時を越えた交流、ヨット
……一つ一つに意味が考えさせられて、いろんな思いが渦巻きましたが、最後に残ったのは、
『小さな恋のものがたり』のチッチとサリーみたいだな、という温かい気持でした。
良い映画の紹介をどうもありがとうございました。
Posted by ゆま at 2017年08月25日 06:54 | 返信
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