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暴行横綱と相撲協会

2017年11月16日(木)

横綱が暴行を働いた。
なにかにキレたのであろう。
相撲協会の対応が遅い、との声があがっているが・・・
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日馬暴行で激震/相撲協会、トラブル1週間知らず
 http://www.sanspo.com/sports/news/20171115/sum17111505030004-n1.html

大相撲の横綱日馬富士(33)が10月の宴席で、東前頭8枚目の貴ノ岩(27)に暴行を加えて大けがを負わせていたことが14日、分かった。
 「場所中に申し訳ない」。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は言葉を振り絞るように言った。「今までいろいろな講習会を開き、脇を締めていたつもりだけど残念だ」。
事件が表面化したこの日朝、協会は緊急に幹部を招集。九州場所を開催する福岡国際センターで対応を協議したほか、伊勢ケ浜親方らから事情聴取も行った。春日野広報部長によれば、理事長の指示で協会内の危機管理委員会を招集。外部理事を含め10人程度で調査を開始するとした。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

数日前に「キレない食事」について書いたばかり。
地位の高い人がキレる時代なのを憂いての呟き。

スポーツ新聞の見出しには、「逮捕」とか「書類送検」という文字が躍る。
被害届が出ているので、警察も見て見ぬふりは、さすがにできないだろう。

当の横綱は休場して、姿を現していない。
相撲協会の今後の対応が注目されている。

なぜこんなスポーツネタを書くのか。

それは、私自身が、これと全く同じ目にあったことがあるからだ。

昔、医師会の幹部から、頭を殴る、蹴る、引きずり回すという暴行を受けた。
日馬富士の暴行は「全治2週間」だったが私の場合は「全治3週間」だった。


無抵抗のまま、暴行が続き、私は命からがら逃げ出した。
もちろん、警察にも届けたし、暫く仕事ができなかった。

首や顔や頭が痛くて、今でも後遺症に悩まされている。

では警察や医師会の対応はどうだったのか。


結論から言えば、加害者はまったくの不問であった。

それどころか、その後、益々医師会で偉くなった。

開業医の世界は世襲制なので私のような外様の一代目はいじめられる。
実は、開業すると時も幹部の人達に相当にいじめられた。

あったことをそのまま書けば、一冊の本になるくらい、様々な嫌がらせを受けてきた。
その中には、相撲事件と同じ全治3週間の怪我も含まれる。

これ以上、言わないほうがいいのだろう。

だから、今回の相撲協会の対応に注目している。


被害者が暴行を受けた理由も知りたい。
ちなみに私の場合は、「在宅医療や総合診療を辞めろ!」であった。

当時、私は内科医会の会長であり在宅医療の旗を振っていたことが気に障ったようだ。
しかしその後、在宅医療やや総合診療をやめるやめることはなく、現在も続けている。

何が言いたいのか。

日本はムラ社会である。
身内の犯罪はナアナアでもみけ消して、お咎めなしで押し通す体質がはびこっている。


今、政治の世界で野党が追及しているのはまさにその世界だ。

ちなみに私は医師会員としても市民としても、野党でも与党でもない。
どんな辛い目にあっても我慢して、自分の価値観で動く人間でいたい。

そんな想いで、相撲協会の今後の対応を眺めている。
果たして、横綱は処分されるのか、それとも無罪放免になるのか。



PS)
今、長崎港でフェリーを待っている。
上五島に行き、特養の看取りについて意見交換する。

天気は晴れ。
フェリー乗り場の展望デッキ(オレンジの玉)には、誰ひとりいない。

ついつい、長崎と名がついた歌が口をついて出る出る。
誰もいないし前は海なので、加山雄三氏を歌ってみた。

長崎や五島といえば、弾圧に耐えて生きた隠れキリシタンで有名だ。
私も、いろんな弾圧に耐えているので、なにか参考になるものをみつけたい。

明日は、長崎県のお招きで県庁でのミニ講演会。
翌日長崎市での市民講演会にお招き頂いている。

どんな重いで在宅医療を語っていこうか。
ついつい心の片隅を、はじめて書いてみた。

ここまで書いたことろで、今、電話が鳴った。
尼崎からだ。

なんと「息を引き取った」という連絡。
20年以上、診てきた患者さんの平穏死。

さすがに、代理医師や看護師に連絡した。
チームがあるからこそ、在宅医療を続けられている。

今年は看取り過去最高のペースで、この人がたしか100人目。
五島列島では、実は「遠隔看取り」の話もする予定。

13時発の上五島の鯛之浦行きのジェットフェリーに乗る。
窓際の席から、、2時間ほど穏やかな海を眺めていいよう。





















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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生を襲った事件、権力の闇の一端に、驚愕。

官房長官が、元事務次官の私事を、記者会見で、暴く!
官房長官が、ある社会部女性記者の勤務先に、抗議文を送り、エス新聞だけが提灯記事にする。
官邸詰めが、性犯罪を犯しても、逮捕状は取り消され、不起訴となる。
小1も、この国各界トップの、ご乱行は見慣れている。
いつキレてもよし、どこで法に触れてもよし、なんでもありなのだ。

九州場所は、明日から「無観客」相撲にすべし。
入場料に損害料上乗せは、当然だ。

アキエやカケは、なぜ三流週刊誌に、四六時中追いかけまわされないのだろう。
座間事件では、被害者全員の氏名、画像、生い立ちは、丸出し。
相模原事件では、被害者全員の氏名、画像、生い立ちは、〇隠し。
「この差って」、なんだろう。

それにしても、白鵬も、よく足首を負傷する。
でも、すぐ回復する。どんなトレーニングをしているのだろう。
内村や羽生も、足首を負傷したままだ。
アスリートに必要なのは、日の丸をあげることではなく、
ケガからの回復法を一般社会に還元することである。
体操では、握力を強めないトレーニングもあるそうだが、
棒ストレッチなら、なんとかできそうだ。

Posted by 鍵山いさお at 2017年11月16日 03:18 | 返信

同感!!!!
無駄な政治家の給料に怒り。
悪事ばかりの最低な国会議員。
世界中のトップは皆おかしいよ。
人の生き死にを観ている仕事をしている人達と、お世話されて生きて少しの幸せを夢見る人のことを知ろうとしない。

Posted by 南部早苗 at 2017年11月17日 12:03 | 返信

母が亡くなって4年が過ぎ、父が亡くなって3週間以上が過ぎた。
「医療界」の特殊性を、今、改めて、つくづく感じている。

医療の世界には、今までも「普通の感覚」では通用しない一種のカルチャーショックを感じていたのだが、父の死をめぐって、医者と看護師というのは特殊な考え方をする人種だと、一般人とは異なる人達なのだと、そう、認識して付き合わないと痛い目に合うことを知った。

幼いころ若いころから医療の世話になって生活してきた人達とは違って、
私も私の両親も医者知らず病気しらず、言い方を変えれば、
少々の不具合を病気と考えず、クスリを飲まず医者に行かずに、持ち前の気力と体力で乗り越えてきた。
ウチには、体温計が、無い。
ウチで、体温を測ったことが無い。
熱っぽくても「きっと熱があるよ」と言って「早く寝ろ」で終わり。
そうやって、両親共80歳近くまで持ちこたえてきた。
父は77歳で脳梗塞で一ヶ月入院したけど、仕事関係者は入院したことさえ知らない。その分、母が父の世話で苦労した。
母が79歳で何度か転倒を繰り返し、父が82歳で食道癌、同じ年に二人同時だったのでタイヘンだった。
医者に連れて行くこと自体がタイヘンだった。
介護保険を使うにも医者の主治医意見書が必要なのだ。

長尾先生は、医者仲間では異端児なのだろうけど、
医者に行ってるヒマもカネも無いイエに育った私のような庶民にとっては、
やはり「医療界の人」。

父も母も、介護保険の世話になんか、なりたくなかったと思う。
父も母も、介護施設になんか、入りたくなかったと思う。
父も母も、医者になんだかんだ言われたくなかったし、血液検査します、と言って血を抜かれるのが、ものすごく嫌だったと思う。「あの医者、また血ィ抜きよった」といつも言っていた。

父も母も、私一人ではどうにもできないことがわかっていた。
関東に親戚はまったくいないし、大阪を捨てて飛び出したのだから大阪の親戚とは疎遠。
父も母も、私しかいないことがわかっていたから、
「一人娘である私の顔を立てるために」医者に頭を下げ介護施設に入り、そして「無難に死亡診断書を書いてもらって」死んだ。

私がいなかったら、父も母も、医者にかからず介護も受けず、タバコもアルコールも止めずにやりたい放題好き勝手やって、野垂れ死にできたのではないか、と思う。

私自身は一人だから、私がどんなに「他者の目から見て」惨めな死に方をしても、非難される家族はいない。(私はやりたい放題は性格的にできないけど。)

今また、同じ疑問を感じている。
「家族」って何だろう?
「家族責任」って何だろう?
「家族の死」は、「残った家族」に責任があるのだろうか?

Posted by 匿名 at 2017年11月17日 01:16 | 返信

「在宅医療と総合診療」を標榜したことで、殺されかけるなんて恐ろしい話です。
尼崎市は、県尼と、独立行政法人労災病院で成り立っていますからね、総合診療の資格を持った診療所ができたら、脅威だったのでしょう。
平成29年の現在は、在宅医療がフツウになりましたけど、ちょっと前は「往診して頂けるお医者さん」は探すのが難しかった時代がありました。
業界の人間関係は、怖いですね。業界と言ってもピンからキリまでありますけど。
私も「鴻池参議院議員を鍼灸師会顧問にして(鍼灸医師法)を目指す」と言う業界に反対したら、鍼灸師会を除名されました。
私のほかにもお医者さんの息子さんで鍼灸師だった人も反対して除名されました。最近その除名された鍼灸師に電話したら「息子が、医者になって活躍してくれているから幸せだ」と自慢していました。
今鍼灸師会は「鍼灸医師法」どころか、骨接ぎの免許があれば、保険で鍼灸ができることになっているそうです。
でも、私も美人で頭の良い妹が生まれていたら、あんまりおもしろく無いかも知れません(笑)。
ところで、相撲の話は、昼間テレビを観ていると、なかなかヤヤコシイはなしみたいです。
貴の岩は、殴られた後も、平気でけいこをしていたみたいです。数日後に入院となったらしい。
もともと、弟子入りしている部屋が違うのに、「同じモンゴル出身の力士」と、言うことで飲み会があったのが、間違いの元だったみたいです。日馬富士と、貴ノ岩は、翌日仲直りをして、手打ちをしたのに、貴の花親方が、話を外から聞いて、怒り出したので、ヤヤコシイ話になっているらしいです。
貴の岩さんが、テレビに出て話してくれたら、もっとはっきりするのではないでしょうか。

Posted by 大谷佳子 at 2017年11月17日 01:53 | 返信

匿名さま、お父様がお亡くなりになったのですか。あんまり突然のお話で、どなたのお父様のことかわかりませんでした。施設の状況は全くわかりませんけれど、お嬢さんである貴方が、お仕事をしながら、一生懸命に、お見舞いに行って、介護をされていらっしゃるご様子がよくわかり、お亡くなりなったとは、お悲しみも底深いものだろうと思います。多くの人々が、それぞれの状況で、いろいろな苦労をして家族の介護をしています。看護師さんでも、ご自分のご家族の介護をなさって、亡くなられてから一年間疲れが取れなかったと仰っていました。貴方も当分、色々な意味で疲れがどっと出るのではないでしょうか?
ああすればよかったのか、こうすればよかったのかと思い悩むことが続くかもしれません。でも私たちから見れば、貴方は人一倍よくご両親の面倒を見ていらっしゃったと思います。
中村仁一先生も、「施設での親の介護」と言う文庫本を出版なさっています。仁一先生の本は、我が家はごみ屋敷になってしまって、何処に行ったのか行方不明ですけど。
なんで片づけができないのか、何で会計簿が付けられないのか、猫の世話をして、週2回パソコン教室に通ったら、それで夜になってお酒を飲んで寝てしまいます。母の部屋で探し物をしたら、紙のおむつが山のように出て来て、「母も私も、悪戦苦闘したなあ」と思ってホロっときました。
匿名様も、お疲れの出ませんように。

Posted by 大谷佳子 at 2017年11月18日 01:15 | 返信

大谷様

やっぱり匿名で失礼します。
父の他界について、お心遣いありがとうございます。
90歳でしたし、管なし酸素なしの穏やかな死に際でした。
・・・と自分を納得させつつ、
ものすごく苦しんだわけではありませんが、
最後の一週間ほどは高熱をカロナールでごまかしていた感じで、
その二ヶ月以前くらいから何となく
「このままではいけない」と感じつつ、
医師とも施設側とも意思疎通がうまくいかずに私一人がジリジリしていて、
「次の一手」を打つのが遅れました。
的確な判断と迅速な行動ができていれば、まだ死なずに済んだと思います。

ずっと以前から長尾ブログにコメント投稿していますので
大谷様のことも(ブログ上でそれなりに)存じ上げております。
私のことについては、大谷様はいくつが誤解があるようですが
それはお互い様ですので敢えて言及する必要もないかと。

ただ最近、え?と思うことは、
大谷様もにゃんにゃん様もお二人とも鍼灸師でいらして
お二人とも猫の面倒をみておられるのですか?
時々大谷様とにゃんにゃん様がごちゃ混ぜになります。
それともペンネームを使い分けていらっしゃるのでしょうか?

いずれにしましても、お酒はほどほどに、
できれば少しずつ量を減らして飲まずに眠れるように
どうかお元気で、
長尾ブログでお目にかかれることを楽しみにしております。

Posted by 匿名 at 2017年11月19日 03:00 | 返信

匿名さま、仰る通り、「にゃんにゃん」と言うのは「大谷佳子」です。
「大谷のコメントは皆、チェックしている」というヒマな人がいるので、にゃんにゃんになりました。
ところで、大きなお世話と思いますけれど、匿名様のお父様が何故急に、亡くなられたのか理解できません。
できれば、長尾先生にお手紙で、大体のことを説明なさって、後で直に長尾クリニックに来院なさって、長尾先生のお考えをお伺いなさったらどうですか。
施設の対応は長尾先生にも、わからないかもしれませんけれど、匿名様の御心が晴れる機会の一つにはなるかもしれませんよ。
まぐまぐメールを読んでいますと、「平穏死十の条件」を読んでそのお父さんを自宅で看取ろうと思った女性が、在宅医の対応がイマイチ分かり難いことが原因で、お父さんがずいぶん苦しんで亡くなられたと訴えて来られたお話でした。
匿名様も一度、長尾クリニックに長尾先生のいらっしゃる時間を聞いて、行って見られたらどうでしょうか。では、おげんきで。

Posted by 大谷佳子 at 2017年11月21日 12:14 | 返信

大谷様

やはりペンネームを使い分けておられたのですね。

在宅医師と施設対応の件は、正直、このままにしてはいけない、という気持ちは、あります。
医療・介護業界の改革改善が遅々として進まない理由は、
利用者としてかかわった患者・被介護者側が、自分たちの感じていることを、相手側=「医師・看護師・介護師・ケアマネなどの業界人たち」に理解してもらうためには、訴訟を起こす以外に、手段がないから、です。
だから、そこまでするにはもう疲れた、死んだ人は帰ってこない、死人に口なし、証拠立てるのはタイヘン、残った家族ももう若くない、残りの人生を「戦い」続けるなんて…・・・

ゆえに、沈黙してしまう、ゆえに、医療・介護業界は「やったもん勝ち」の世界。ちっとも変われない。

ほんとは、黙っていてはいけないのだと思います。
でも、なぜ私が苦しいのか、なぜ私が納得できないのか、なぜ私が、「あんたたち、私を騙したね、ウソツキ!!!」とやり場のない怒りを持っているのか、
話すこと、語ること、言ってあげること、は、相手に愛情があるから。

もともと、若くして在宅医療を志す医者なんて、外様医者で継ぐ医院もなくカネも無くて、時流に乗って在宅でもやるかって在宅始めたらバンバン患者が増えてカネもザクザク入ってきてお鼻高々‥‥ってところだろうと。
いい気になって診察時間短縮、定期往診だけこなして事務員に電話受けさせ事務員に指示を出させて医者は患者家族と話をしない、患者が施設に居れば施設看護師とだけ話す、患者無視・家族無視の医療者だけの密室医療行為に走る。

話をする、語る、そうじゃないでしょって、忠告する、のは、愛情があるから。

あの人達、これからもどんどんおかしくなっていくと思う。
放っておこう。
もう、ウチには被介護者も患者もいない。
私は、医者を頼る状態になったら、人生を諦める。

Posted by 匿名 at 2017年11月21日 04:15 | 返信

なんとか家元が、貴乃花非難に「花」を添えている。
手続きの順番がちがうだろ、ということらしい。
「暴行・傷害」ではなく、「傷害致死・殺人」であっても、
しかるべき「手続き」を踏んで、ということなのか。

小学生が「いじめ死」に追い込まれても、校長・教育長が、
「因果関係不明」でうやむやにし、しらを切る。
この秋、「組体操」という、反体育的な恐怖にさらされた子どもたち、
無理強いされなくていいんだよ。保健室でヘドを吐いてもよし、
家に帰るもよし、近くの図書館で遊んでいいんだよ。

おじさんも転校先の小3のとき、連日山に連れていかれ、
同級男子全員からチェーンの制裁を受けた。
しばらくして、同級生4人で「秘密団」という、
おどろおどろしい対抗グループをつくり、
放課後は、隣り村の図書館に逃げ込んだ。

5万5千人の沖縄米兵は、やりたい放題!
「釜ヶ崎暴動」や「コザ暴動」を思い起こす。

会計検査院の報告があった。
理事長夫妻は起訴後も「人質勾留」のまま(司法の忖度)、
国税庁長官とアへ記念小学院アキエ名誉校長は、雲隠れしたまま。

国会、内閣、裁判所、会計検査院につぐ、新たな国家機関として、
「自衛隊」が、国民1%の賛成でも、東オリ前に、並び聳え立つ。
アヘ側近によれば、「文大統領がノー」と言おうが、米韓軍事作戦は即開戦される。
日本では間一髪をおかず、米日軍事作戦が全面展開する。
重慶爆撃も、南京制圧も、真珠湾奇襲も、「国会の承認」なしに、強行された。
「日の丸」と「星条旗」をもたらされた、子どもたちに、出口はあるか。

それにしても、北朝鮮兵は、寄生虫にも銃弾に耐えて、生還した。
日本では、「カタイモノ」で殴られても、鍛え抜かれた力士の頭蓋はしぶとい。
術中にハマった白鵬も、両手を挙げて土俵下。無傷だ!

Posted by 鍵山いさお at 2017年11月23日 12:28 | 返信

私は5年前に、ケアマネジャーの在宅医療の研修会で、長尾先生のご講義を受けた時に「ペンネームで良いから、ブログにコメントして下さい」と言われました。始めは実名で投稿していましたけれど、あんまり女性からの攻撃がひどいので、途中から「にゃんにゃん」で投稿しました。
別に倫理的に悪い事をしたとは、思っていません。
長尾先生は、去年「このブログの中では(匿名)で相手を攻撃しないでください」と仰いました。
それなのに、いまだに(匿名)で女性ばかり攻撃している人がいます。
関東地区で司法書士をなさっている女性でしたね。
いつかは実名がバレるんじゃないでしょうか。

Posted by にゃんにゃん at 2017年11月24日 05:38 | 返信

医師会幹部と長尾先生が、逆の立場だったら、
即、「長尾逮捕」。起訴後も初公判後も、「人質勾留」が続いていたでしょう。

会計検査院が参院決算委員会に報告した日、
大阪地裁は、重ねての、籠池夫妻の保釈申請を却下した。
「逃亡」「証拠隠滅」の恐れが、あるからだという。
あへおカカエ「強制性交」魔は逮捕状が取り消され、
国税庁長官も名誉校長も、いまだ逮捕されず。
日馬富士も逮捕されない。逃亡はともかく、証拠隠滅の恐れはあるだろう。

学校現場での「体罰」は、相撲界でいう「かわいがり」(白鵬)だそうだ。
「体罰」という名の傷害、暴行、殺人であっても、即、逮捕されない。
生徒の教師への「体罰」は、即逮捕である。
「この差」って、なんだろう。
「手続き」の順番をいうなら、治療、逮捕が先だろう。
今回の「貴乃花」叩きは、アヘ「得意」の、問題すり替えに似てる。

このブログ読者のみなさんの沈黙に、「意味」を感じる。
「忘却の力に基づく、その場しのぎの機会主義」
「これだけ政治が腐敗しても、国民の側にそれを自力で修復する気がない」。

Posted by 鍵山いさお at 2017年11月24日 02:36 | 返信

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