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在宅医選びの本のダイジェスト版が「週刊朝日」に
2017年12月07日(木)
「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」(週刊朝日ムック)が大好評である。
そのダイジェスト版が、先週の週刊朝日の記事として掲載されていた。→こちら
どちらも私が全面監修している。だから、この本に関する講演会を合計数回やる。
そのダイジェスト版が、先週の週刊朝日の記事として掲載されていた。→こちら
どちらも私が全面監修している。だから、この本に関する講演会を合計数回やる。
この本は、一家に一冊、置いておけば必ず役にたつ。
新聞広告もちゃんと出ていた。→こちら
今年の本は、売れ行き好調。
是非、売り切れる前に備えておいて欲しい。
この本の読み解き方に関する講演会
1月27日(土)東京 →
2月25日(日) 大阪 →
3月24日(土) 東京 →
3月31日(土) 芦屋 →
そして、まだまだ、やる!
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この記事へのコメント
町の本屋さんに予約して、既に購入したのですけど、忙しくてじっくり読んでいません。
家じゅう、本だらけで、何から読んで良いのか分からない状態です。
Posted by 匿名 at 2017年12月08日 01:43 | 返信
まだまだ、やってください。
Posted by 尾崎 友宏 at 2017年12月08日 03:13 | 返信
長尾先生、癌患者としての悲鳴を聞いてください。
先生が書かれた「治療の止め時」「抗がん剤の止め時」は、患者自らが選んでいくべきものだという意味で書かれたと思います。しかし、一部のがん治療専門医は、「止め時」に、医療者が導く責務があると言い始めました。「もう、終わりです。」「さあ、緩和です。」「さあ、実りある最後を」とでも、言いたいようです。そのうち、「さあ、死に時です。」とも言い始めそうです。
長尾先生が、「患者の皆さん、自分で考えましょう。」と使われ始めたと思われる「抗がん剤の止め時」は、今や、癌患者への、脅し文句の一つになりかけています。一部の癌専門医だと思いますが、日々、死を意識しつつ、一生懸命に普通の日を生きているんて患者に対して「導く」等、傲慢を通り越して、狂気の沙汰だと感じました。
Posted by 樫の木 at 2017年12月08日 01:19 | 返信
同意
トクメイから樫の木への返信 at 2017年12月09日 04:53 | 返信
ずっと以前です、母が存命中で在宅訪問診療医師を見つけるのが困難だったころですから、5年以上昔のことです。
私宅所在地は、ある在宅訪問診療医師の訪問範囲内ギリギリに入っていたので、その医師にお願いしようか迷っていました。その医師はご自分のホームページに時々ご自分の文章を書いていて(長尾先生のようなきちんとしたブログではないです)、それを読んで、私はその医師を諦めました。
理由は、その医師の文章には、「時には患者に死を与えることが医師としての役割である」といった内容が記されていました。
一言一句を正確に記憶しているわけではありませんが、この「患者に死を与える」という文言を私は鮮明に記憶しています。
私はこの「患者に死を与える」という表現を使う医師が、ものすごく傲慢不遜な人格の持ち主であると感じました。
「患者に死を与える」??? 「あなた、いったい何様なの?」と、言いたくなりませんか?
しかしながら、このような傲慢不遜な意識を持っている医師が、おそらく、大半なのであろうと思います。
長尾先生のラストランは、医師の人格教育というゴールの見えない仕事ではないでしょうか。
Posted by 匿名 at 2017年12月10日 02:46 | 返信
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