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平成に逝ったスターたち
2019年01月05日(土)
年末年始の2週に分けての掲載なのでとりあえずがんと非がんに
分けただけで、特に意図は無いので、くれぐれも誤解なきよう。
私自身は、大杉蓮さんの急死がとってもショックだった。
もし生きていたら「痛い在宅医」の主役をやってもらえたのに。
ちなみに「がん編」は→こちら
毎週金曜日に掲載された記事は、たいていヤフーニュースにアップされる。
毎週なのでいちいち紹介しないがその記事を読んで連絡してくれる知人も。
夕刊フジの「ニッポン臨終図鑑」も早いもので、約90本になる。
連載数が多いのでいちいちブログで紹介していないので
内容に興味のある人は、まとめ読み、をしてくださいね。→こちら
そのうち単行本になるかと思いまます。
私は日々、多くの死に接するので、患者さんから教えられることが多い。
しかし一般の人はそうはいかないので、個人情報が公開されている
有名人の闘病生活から生きる意味を考えて欲しいと願い書いている。
「生きる意味」と書いてしまったが、先日対談した池田清彦先生によると
「生きる意味など無い」のであろうが、それでも何かの参考にして欲しい。
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この記事へのコメント
ページ冒頭にある写真:大原麗子さんは可愛い方ですね。平成に逝った昭和の大スターだと思います。
「少し愛して、なが~く愛して」というCM が印象的で、あのハスキーボイスと小悪魔的な可愛い顔が
好きでした。美人薄命です。
文末にあります「生きる意味」ですが、池田清彦先生の対談を聞いていないので、けして批判的な意味で
書く訳ではありませんが、生きる意味を探す旅が、= 人生 ということでしょうか。
「生かされている」という方が正しいとも思います。けれど、人間は考える葦なので「何故生きるのか」
を潜在的に考え、求めているような気がします。それが己の「信念」というものに到達するのでは
ないでしょうか。「何故生きるのか」それは、もしかしたら、死ねないからかも知れません。
何故生きるのか...生きていれば、いいこと(良いこと)があるからかも知れません。
Posted by もも at 2019年01月05日 09:57 | 返信
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