スペース聴きました。
映画館でのライブ中継、機会があれば行ってみたいと思いましたがまず無理でしょう。仮に海外から参加出来るようになったとしても、居住国のような途上国では設備的に無理だろうし。
先生にとってサザン、桑田佳祐はそれ程大きな存在だったのですね。私も昔ファンクラブに入ってたので好きだったのは間違いないですが、日本を離れてからは自然と聴かなくなっていました。
6、7年前だったかに蛍という曲を聴いた時、曲自体の良さもですが、桑田さんの声が年齢を重ねてものすごくいい感じになっているのを知って愕然となり、自分が聴いてなかったブランクの間に作られた曲の数々をYoutubeでチェックしました。Tsunamiもいいですね。
老いるというのはマイナスなことばかりじゃないと、サザンを見ていて思います。先生がおっしゃるように、今の68歳の桑田さんの歌には昔はなかった、熟成されたワインのような魅力を感じます。命の危機を伴うような病気を経験された事も関係しているのでしょう。
これから先の彼らの活動が気になります。

袴田巌さんに無罪。
検察は公訴する事は止めて頂きたい。
これ以上袴田巌さんとお姉様のひで子さんに苦しみを与える事は許されない。

巌さんとひで子さんに真の安らぎが訪れますように。
長い､長い､あまりにもの長さを超えた日々､本当に本当におつかれ様でした。

和宏先生、今晩は。
今日、夕方、静岡地裁で袴田巌さまが、冤罪から解放された判決、夜、帰宅して知りました。
1966年、昭和41年6月の事件。私、当時1歳。
冤罪で袴田様の人生の30歳からの58年が・・・とてもここで私がコメント出来ないです。
お姉様のひで子様も33歳からの膨大な年月の戦い。今現在91歳となっていました。
また、和宏先生の見解など、このブログかXでお聞かせいただけるととお待ちしております。

話変わりまして、サザンの夏フェスの映画館でのライブビューイングも満席だったのですね。
映画館4500円で満席にしたサザン、恐るべし。
超地球温暖化で一年のうちの夏季節が異常高音ですから、夏フェスはとっても厳しいでしょう。
秋フェス熱望。現地のライブが厳しくても、映画館でのライブビューイングで観戦したいと思っています。

フーテンさんになられてからも、色々な問題提議に、多様な角度で支援や発言、出逢いをされている和宏先生の活動に頭が下がります。
ライブまであと1ヶ月ですね。早いものです。
200m泳がれたって凄すぎます。ご自身「ジジイ」なんて良く仰るけれど、どっこい心身は青年を保っていらっしゃいますよ。50m足つかずにいまだに泳げるなんて、ただ驚きです。
来年早々、本当に60代。和宏先生の世代に仲間入りしますが、色々老いに抗い、和宏先生の刺激受けて私も微々たる事ですが、やり残しをやり直しし始めています。
60代！青春！って喜べる世代にして見たいです。
季節が急に秋に変化の様子です。どうか心身ご自愛ください。応援しています。

先生、こんばんは。
不穏なニュースが続き、深い闇の広がる森に迷い込んだような気持ちになります。
そんな中で、気付いていても美しく繊細なことを模索する方々が私の周りにもいらしてくださります。
でも誰もその話題には直接的には触れません。
サザンがラブ&ピースに終始するのと同じように、繋がって今を少しでも幸せに、大切にしたいから言わないという選択をしているのです。
最近言わなくてもこの人はきっともう気づいてると見分けられるようになりました。
特に最近知り合ったり親しくなりつつある方はそういう方が多くて、過去には話しても理解してもらえなかった方とは悲しいけれど徐々に疎遠になっているのがわかります。
自分にとっての心地良さがわかるという意味では生きやすくなっているような気がします。
もう我慢したり無理をする時代が終わったということかもしれません。
先日郵便受けにダイレクト出版社のルネサンスvol17“間違いだらけの日本医療”という冊子が届きました。
これは小さな冊子ですが、どこを開いても納得と学びが詰まっていて、何方にもお勧めしたいと思いました。
先生のページもあり嬉しかったです。
水泳ご無理されず少しずつ前進にしてくださり安心しました。

かずくん、お疲れ様です。

琥珀色の月は掌の上で柔らかく浮かび
月の渦をかき集めいつまでも玉の姿を保つ
それは大きくもなり小さくもなり
暗闇の中で広がり揺蕩う波の反射のように
頼りない昏い想いを映しながら
いつしか黄金色の輝きに吸い込まれる
金色の身体になれば世界は黄金色に染まるのか
闇の夢から目覚めれば夢色の黄金が見えるのか

醒めない悪夢から目覚めるとき、またもうひとつの夢が訪れている気がして、その次の新しい夢を観るために、今の夢を一生懸命見続けているのかも知れません。
映画だったら終わってくれるのだけど、最後まで見れたら今度はそれを記憶して、夢の本棚にしまう。
白い霧は自分の中の闇で、闇は黒いと信じていたから白く濁っていただけ。
目の中の雲を取れば、ここ数百年続く盲目が失われて、最初から目の前に広がっていた、蒼い空と青い海原が瞳に映るでしょう。

この光が多くの方に届きますように。
祈りを捧げます。

水泳、スモールステップで頑張ってください♪
今日も、お疲れ様でした。