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キラキラ系「直美」医師
2025年02月02日(日)
直美と書いて「ちょくび」と読む。
キラキラ系とは、アイドル系かな。
そんな医師が急増しているという。
キラキラ系「直美」医師が急増中
技術力より「ホスト的スキル」がモノを言うワケ
(AERA dot.) →こちら
近年、「直美(ちょくび)」と呼ばれる若手医師の増加が問題視されている。医学部卒業後、2年間の臨床研修を終えてすぐに美容クリニックに就職する(=直美)医師が増え、地方を中心に医師不足が深刻化するなかでやり玉に挙がっている。 ・・・・
永田町は、今だけ、カネだけ、自分だけ。
霞が関も、今だけ、カネだけ、自分だけ。
医師会も、今だけ、カネだけ、自分だけ。
医学部も、今だけ、カネだけ、自分だけ。
こうして患者は損をする。
こうして国民は貧しくなる。
こうして国は潰れていく。
埼玉県八潮市の陥没事故はどんどん悪化している。
まさに泥沼で、見通しがつかない。
日本中の下水道管の老朽化で2200ケ所で
大なり小なり、同じようなことが起きている。
国民の皆様が、キラキラ系「直美」医師の
犠牲にならないことを祈るばかりである。
PS)
ポストコロナ時代の医者選びの本を書こうと思う。
国民皆保険制度があるなら、上手に使いたい。
医者選びは大切。
まずは貴方の主治医の経歴をよく調べてください。
もし若くてキラキラしていても、直美だったら、
それなりに覚悟してかかった方がいいかも、ね。
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この記事へのコメント
私の家族のところにやってきた「訪問医」は、ほぼ同年輩の方でした。
同時代を生き出身高校まで同じだった。
だがある日、医院をたずねたら閉鎖されていた。
「事態の予兆」には気づかなかっだ。
認知症を発症されていたようだ。
よって、他山の生涯医師、いや生涯石とすべし、と悟った。
Posted by 匿名 at 2025年02月02日 10:56 | 返信
直美って何かと思ったらそういう事ですか。
医は仁術という言葉も死語に近いんですね。先生という言い方も
変えないといけないですね。 医療業界だけじゃなく財務省 農水省
国土交通省 文科省 外務省全てのおかしくなってる日本ですです。
首相も話になりません。 特にコロナ騒動 安倍元首相が亡くなったあたりから
加速がついて日本が日本人のものでは無くなってきました。 本当に子供たちに
申し訳ないです。 何が楽しい日本ですか? どこ見て行ってるんだろう。
何一つ国民に示せず挙句の果てが、選択的夫婦別性が緊急課題だなんてどこまで
国民を愚弄したら気が済むんだろう。 お先真っ暗状態ですね。
Posted by 宝塚のスミレ at 2025年02月02日 11:02 | 返信
こんにちは。
就職難も後押ししてか⁉︎美容整形外科に行くのは、芸能人だけでなく、一般人にも広がっているとか。
他人の外見にとやかく言う(人間性が欠如した)人が、多くなりましたし、洗脳教育も後押ししてか⁉︎自己肯定感の乏しい人も増えたのでしょうか⁉︎
かつては、歯科医院が、コンビニよりも多いと言われていましたが、今は、美容整形外科が多いのだとか。
美容整形外科も顧客確保に悩んでいるのか⁉︎カウンセリングが不十分な無認定で新型出生前診断をしているのだとか。
無認定の9割が、妊産婦を診たことの無い産科以外の診療所が、行っているのだとか。
毒チン以降は、その薬害で流産や奇形が増えている事も出産前検査を受けたがる原因なのか⁉︎
若者の貧困化が進み、出産が、一生に一度のイベントになってしまったのも出生前検査を求める原因なのか⁉︎
親に貰った容姿が、就職や人間関係に影響しない様になるのは、理想に過ぎない社会なのか⁉︎等思ったりしました。
Posted by 三毛猫 at 2025年02月02日 12:46 | 返信
って以前は読んでしまい、
>直美と書いて「ちょくび」と読む。
と知った時には驚いた思い出。
道路陥没もですが、本当に先生のおっしゃる通り。
「今だけ、カネだけ、自分だけ。」
のつけがじわじわ日本全国の様々なことに表れていると痛感。
今後日本がよくなるとは思えず、つけがあちこちにでてきてどうなるのか?
それは米の高値問題でも思う。消えた大量の米はどこへいったのか?
こんな様々なことが噴出してる中で、総理の楽しい日本というスローガンには違和感しきりです。
今回のテーマ、前から先生に取り上げてほしかったから嬉しかったです。
Posted by なおみ? at 2025年02月02日 03:16 | 返信
メッセンジャーRNA脂質ナノ粒子製剤を「ワクチン」と称して何の疑いも躊躇もなく多くの健康な市民に接種しまくってきた、接種によるおびただしい数の医原病による健康被害患者と死者を生み出したのが保険診療に従事している臨床医でしょう?
特に市民の健康を守るべき開業医/町医者がこういう悪事の最前線にいたというのが信じられないが、事実です。
たとえ1人でもmRNA脂質ナノ粒子製剤(ワクチンと称した)を騙し打ちした臨床医は永遠に懺悔すべきだと思います。
被接種者は直後でなくても後になって大なり小なり何らかの健康被害を被っているだろうと想像してほしい。
mRNA脂質ナノ粒子製剤の複数回接種によりターボ癌、膠原病、自己免疫疾患、血液疾患、心血管疾患とあるとあらゆる医原病が激増し、一年中にわたってありとあらゆる感染症が激増した。医原病が激増して利益を得ているのはもちろん医療機関です。
王道であるべき保険診療に従事している臨床医がmRNA脂質ナノ製剤ビジネスの乞食に成り下がった今現在、堕落しきった医師会・医学会・保険診療の現実に絶望した医学生たちが直接美容外科を目指しても何ら不思議ではなかろうと考えます。
Posted by マッドネス at 2025年02月02日 03:44 | 返信
私も実は、ヤブ鍼灸師でした。昭和55年に針灸師の免許は取れたものの、丁度鍼灸ブームで学生の数が増えて、学校では弟子の世話をしていなかったので、県立尼崎病院の東洋医学科に行きたかったのですけど、雰囲気が怖くて辞退して、市立伊丹病院にいっても「理学療法士が欲しい」と言われてボツになって、父が新聞広告で募集している大阪の岡山県のスーパーの社長が経営している鍼灸院でお風呂も付いている施設でした。でもそこも、鍼灸設備の法律に違反しているというので、退職して、鍼灸関係の雑誌の広告で神戸の中央区で開業していた女性鍼灸師の処に弟子入りしました。それから父の知り合いの藤井秀親先生の紹介で大阪鍼灸専門学校の研究科に入学して、やっと米山義先生が「僕のところに来る?」と言ってくれたので弟子入りしました。はじめて現代医学的な鍼灸治療を学びましたし、土曜日に内輪の勉強会があって発表しなければいけないし、月に一回大阪鍼灸専門学校で他の鍼灸院の教師や生徒が自分の成功例や失敗例を発表してくれて、勉強になりました。年に一度東京か大阪で日産玉川病院の代田文彦先生の指導している「日本鍼灸臨床懇話会」の全国集会があって、九州地方や東北地方の鍼灸師が症例報告をしてくれて「凄いなあ!」と、圧倒されました。米山先生の処には、3年足らずでお暇して、宝塚市内で開業しました。
近所のお年寄りが来てくれて、患者さんの方が鍼灸についても人生についても大先輩で、教えて貰う事ばかりでした。
1989年(昭和64年)の昭和天皇陛下が亡くなられて平成元年となってバブル経済が株価が38,915円になって翌年1990年(平成2年)の正月明けにアメリカのソロモンブラザーズ等のユダヤ系証券会社が一斉に日本株式の売り浴びせを指定本株が430円暴落しました。それを契機に日本経済が傾いて、鍼灸師会は保険治療ができるように自民党に請願して、自民党本部は「鍼灸師会の全員が自民党に入党するように」と迫ってきました。鴻池参議院の土建会社にお金を貢いで「鍼灸医師法を参議院で上程してもらう」と会長が言い出して、医者の息子さんで鍼灸師の人と私だけが反対したので、「出て行って欲しい」と言われて、鍼灸師会を退会しました。鍼灸治療の事故保険は按摩さんの会化鍼灸師会に入会していないと保険に入れないので按摩さんの会にはいりましたけれど、按摩さんの会でも自民党狂になっていて自民党に入らないというと除名されました。
1998年(平成10年)に米山義先生が亡くなりました。その頃介護保険制度ができて、一回目の介護支援専門員のテストに落ちました。「どこが悪かったのですか?」と福祉センターに教えて貰いにいくと「にゃんにゃんは医療分野は100点、福祉分野は90点だけど介護保険の法律が0点です!」と言われてがっかりしました。しかたがないのでヒューマンアカデミーという予備校で信州大学の社会福祉学部卒で北海道のどこかの医科大を卒業なさったお医者さんに介護保険について教えて貰って合理的で面白くて一生懸命勉強して、翌年は合格しました。でも鍼灸師会が「鍼灸師を介護保険に入れないようにしろ」と厚生労働省に押しかけて強要したそうで、鍼灸師は介護保険に入っていませんでした。最近は入っているような入っていないような、わかりませんけど。介護支援専門員協会もはじめは「中立的立場」で政権も民主党でしたけれど、、すぐに自民党の安倍総理にとって代わって、今は自民党員のケアマネジャーが会長です。いずこも同じ秋の夕暮れというところでしょうか。私もお婆さんになってしまいましたので、ボランティアでできる事だけしようとおもいます。「直美」の事は他人事とは思えません。私もヤブ鍼灸師でヤブ介護支援専門員ですから。
Posted by にゃんにゃん at 2025年02月03日 10:31 | 返信
美容外科を目指した人の理由を記事のヤフーニュースリンクで読んでないで書いてる人がいる!?
Posted by ? at 2025年02月03日 05:22 | 返信
かずくん、お疲れ様です。
寒いですね〜。。一応地元でも、今までに無いくらい寒いです。
ここ2、3日は、能登の方々が温かく過ごせます様にと祈りながらも、地元の珍しい寒さが続いているのがまだ不思議でなりません。
少々の寒さは全然気持ちが良いのですが、雨が降って風が吹くことも多いので、その時は体感温度が泣けてきます。
今日も少しお参りに出掛けて、その後はお茶をして気分よく帰ったのですが、祖母とお出掛けした子どもが公園から帰った後に腹痛を起こして、ずっとその対応に追われていました。
急な気温の変化に弱いなあ…と感じます。
(仕事の方も、感染症後からの食事の炎症コースが続いていて、なんかとても物悲しいです…)
雨に濡れた草木や桜などのお花達は、冷たい侘しい空気を纏ってとても綺麗なのですが。
「直美」の記事を読んで、億り人の造語に思わず笑ってしまったのですが、全体的な印象は「趣味と実益を兼ねた選択」で、ご本人達にはそれ程悪気は無いのかな…と感じました。
恐らく前もってよく思われないというの分かって選択しているだろうし、限られた顧客を巡って取り合うのも、競争が面倒な私にとって絶対行きたくない世界なのですが、「病気」という相手の現れたものに対して合わせる、という適応を学ぶのでは無くて、「美醜」という外部からの基準に合わさせる(当てはめる)という場合には、相手の“病態”に合わせるという必要は、根本的な所で曖昧なのかなあ…とは思います。
もちろんそれが外科的な能力の高さとは、また別の問題で切り分けていく必要があると思うのですけれど。
自分自身に例えて言えば、『言霊』という考えを最初の頃は重要視していませんでした。
実態は驚くほど不思議な行動ばかりで溢れているし、そこは徹底的に冷静に冷淡も向き合わないと、振り回されて思い込みで縛られるだけ。
神経心理学的に解釈するだけでなく結果も出さないといけないから、めちゃくちゃ冷淡で現実的。。
(逆に保護者の方々がスピリチュアル系などが大好きな事が多く、いろいろ教えて貰っているくらい)
でも最近は言霊は当たり前にあると思っています。
というのは、逆を考えればすぐ分かります。
言霊がこもっていない言葉は、力を失ったりトラブルを招いたり、今は「言葉」も買うのが当たり前だから、何に力が宿って何に力を奪い取られるか、俯瞰して観察してみたら分かるものですね。
絵も描いていたので、人の顔を見るのも表情を見るのも好きなのですが、子どもの可愛らしさと嘘のなさにかなうものは無いので、それはとても幸せに感じています。
子どもとお花は、よく似ています。
いくらお金があっても肩書きがあっても、自分で自分を律する術を持てなかったら、どれだけあっても決して足りる事は無いのかな…とは思います。
ちょっと年取った様な成長した気持ちです。
もう眠いので、本当にまとまりも無いのですがこの辺で。。
先週のニコ生も見直しているけど、明日のお話も楽しみにしています。
コメント遅くなってごめんなさい。
今日も、お疲れ様でした。
Posted by 白夢 at 2025年02月10日 01:46 | 返信
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