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ごぼうの党の奥野卓志さんと

2025年07月22日(火)

昨日は、ゴボウの党の奥野卓志さんと講演し、

夜は、ニコニコ長尾チャンネルで、対談した。

この人は、日本のトランプさん、だと思った。

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でかいガタイ


聞けば大谷翔平より大きい。


派手な衣装に派手なサングラス。


誰がどう見てもヤバい人。



でも、講演を聞けば優しくて、完璧で、泣いてしまった。



夜の対談は、スライド無しの僕とのフリートークだった。


でも、短くてごめんなさい。


奥野さんの話は3時間以上かかるので、ニコニコに収まらない。


長尾チャンネルの前に彼は3時間半も講演しているので、

そのあとの対談は、1時間弱にとどめた。ごめんなさい。



結論から言えば、奥野さんは総理の器。


日本のトランプ、とはこの人。


僕の夢どおり、彗星のように現れる。




次の衆院選に立候補されるのかは知らないけど、

永田町の台風の目になりそうな予感がした。


番組内で話したように年内に関西で

「奥野講演会」を企画したいなあ。



今夜は、沖縄那覇で講演する。→こちら


もしもよろしければ。




PS)

川田龍平さん、まさかの落選。


本当に残念でした。


僕個人は、投票数にかなりの違和感がある。


とりあえず、次の衆院選で復活して欲しい。








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この記事へのコメント

選挙の結果がでていますが
私みたいに違和感がある方がとある政党にいれている、そんな感じがしました。
オレンジではありませんよ。
既存でもありません。Nでもなく。
N党のことで兵庫のことを書いている方がいますが
こちら、きちんとした話されてましたよ。落ちた方残念です。
他の諸派も。です。
次回あるなら諸派の二つのところが組んでして欲しいなともかんじましたね。
チームみらいでしたっけ。あれは若者がいれてるんでしょう。
まともなこといっていましたよ。ここも。
なんでもかんでも違うなんてことを言わずきちんと見てほしいですね。
まともなことを言っているのはどこか?
まぁそれでもアピール勝ち戦略勝ちなんでしょう。🍊さんは。
既存入れるよりって方がおおかったのでしょう。こちらおちてはいますが結構ひょうが流れていた感じですから。
受け皿ですね。
さーーどうなるか。
まだまだつづきます。
できれば若い方が生きていける国がいいですね。
私も年配ですがそれよりも…。

Posted by 結果をみて。 at 2025年07月22日 08:21 | 返信

かずくん、おはようございます。


今日はお休みなのですが、夏休みともあって子どもがいるので、週末もあちこち連れて行ったり忙しくしています。
それはそれで楽しいのですが(笑)、時間の隙間を狙って書いたりしているので、まとまりなくなると思います。

昨日のニコ生も、外周先でイヤホンを忘れてしまってまだ全然聞いていません。ごめんなさい。
でも実は奥野さんは、かずくんが知るずっと前からたまに動画を見ていて知っています。
それで、何故かというと私の母方の家系が古くからの建築関係で、叔父など親戚にも同業者が多いから(どちらかというと公共側ですが)
お話聞いていたら、結構面白くて(笑)「全然分かっている人だなあ…」と前々から興味を持っていました。
母なんかは、「ある程度上に立つ様になると、汚い水も飲まないといけない(清濁合わせのむ)」なんて真顔で普通に話すので、そういう時に穏やかで優しい超ハンサムな叔父達(母の兄)の顔が浮かんだりしていました(笑)


別に何でも飲めという事ではなく、みんなと上手くやるために必要な知恵らしいのですが…、全員仲良しの母の兄弟達は、話し合いで和気あいあいと昔からいろんなことを決めています。
全員、すごく父親である祖父のことを尊敬していて、家族をこうやってまとめた祖父の力を誇らしく感じたりします。
やんちゃ系は自分の中では、元々全然問題がなくて、そういう若者達の上に立つ人って、「誰でも分かるように」説明する能力が凄く求められるから、お話上手な人多いイメージがあります。
現実と接点が多いから、あまり現実乖離しないし…。医療でいけば、臨床家みたいなものですね。


まあ、それが政治の分野になるとまた人材とは別の要素が様々と絡んでくるので、「推し=支持拡大」ではない所が厳しい所なのですが、無支持層派にどれだけ『面白がってもらえるか』(吹)は、すごく楽しい試みですね。
因みにですが、地元で反ワクチン主張で立候補された方は1人だけ変わっていると言えば変わっているのですけど、「主張がはっきりしていて面白い」と5、60代を中心に好感度高い気がします。
アレって、本人達が昔やんちゃしていた世代のような気がして(笑)そういう逸脱者の明るさ、というのは閉塞感の強い政治の世界には、良いのかなあ〜とは思います。

ガチ応援というのはないのですけれど、面白く見守っていますね(笑)


川田龍平さん、凄く票を取るというイメージは無かったのですが、あまりに少ないかと思います。そこは疑問に感じています。
ただ、多少の不正があっても(数値を機械で書き換えるようなものでなければ)、本当に大量に票を取れればトランプ大統領の様に量で押し返す力があると思っています。


私は薬害被害による彼の主張は常々正しいと思っていますが、薬害にも様々な種類があって、特にコロナワクチンに関しては感染症差別が根本的にあるので、それはかなりの逆風であると認識しています。
自分はずっと感染症対策の強烈な環境に身を置いていて、一般人がどれだけ酷い感染症に対するアレルギー反応があるか身を持ってよく知っているので、「風土病」としての受け手側の環境要因、長年覆い隠されていた感染症患者への差別の歴史を、甘くみない方がいいのかな、とは考えています。

薬害の根っこは同じかも知れませんが、見る側にとっては全く違った受け止め方をするのも、昔からの知り合いの反応を見ていると、よく分かります。そういう気持ちもずっとコロナ禍から受け止めて来ています。


感染症差別の歴史は、子どもの先祖の方がとても強い関わりを持っていて、私たちも調べているのですが、何よりも驚きなのは「語り部」も不在であるということ。語られる事すら許されていなかった、社会風潮の中で今日まできていて「今これから」始まるしかない場所にいます。
私自身は子どもと一緒に学んでいって、できれば子どもも含めて語り部の一部として活動できたら良いな、と思い始めているところ。
人権侵害のデパートの様な、とても難しい問題でもあるので、先祖が関われた事をきっかけに少しずつ広めて力になれたら良いな。
本当に何がきっかけで関心を持つか、どこで繋がるか分からないですね。


今日は子どもの塾の送迎があるので、何とかギリギリですけれど、講演会は行けるかなあ…と思います。
前に申し込んだ『日本人の死』復刻記念・特別講演の動画を観て、話を聞けたら良いのですが、日中はちょっと子どもを遊ばせながらなので(笑)、緊張感ゼロですね。


ではお気を付けて、お越し下さい。
今日も、応援しています。

Posted by 白夢 at 2025年07月22日 09:18 | 返信

NHK番組で「野球と武術」を対比しつつ共通点を探るテーマが、興味深かった。
私は野球も武術も、歌もスボーツも、からきし駄目!
ただ、「身のこなしと養生」には、関心があります。
「年寄り向けの套路(とうろ)」も年寄り仲間と一緒に編み出しました。
最近は、「かかと着地」「シューズ」が巨悪の根源だと、確信できるようになりました。
「政治談議」や「ワクチン談議」もいいですが、「こころとからだ」の談議も、やってみませんか!

Posted by 匿名 at 2025年07月22日 10:33 | 返信

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