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国民皆保険制度は崩壊に向かっている?
2025年11月17日(月)
保険適応薬の保険適応外し、は、
今後、様々な影響が及ぶだろう。
皆保険制度は崩壊に向かってる?
患者負担の増加
受診控え
医療機関の倒産
混合診療の解禁
これらは、すなわち、国民皆保険制度の序章に思える。
最終的にアメリカ型の所得別の民間保険に向かうのではないか。
だから、医療政策も慎重に見守らないといけない。
本来、まずやるべきは、
無駄な医療、過剰な医療の抑制ではないのか。
さらに、
医療の質の向上や
医師の偏在の修正
など、国がやるべきことは保険適応外し以外に山積だと思うが。
"市販薬と似た成分の処方薬"が「保険適用外」になると何が起こる?
自己判断の"薬選び"が招く重大リスク(週刊SPA!) →こちら
なかには、そんな人も出てくるかもしれない。
でも、この記事は医療機関側にたった内容にも思える。
現実には皆様の周囲の医療機関をどう使いこなすか。
そんな気持ちになったから書いた本がこの本である。
「医者の使い方」(ブックマン社) →こちら
医者嫌いなのに、医療機関選びに悩む人が多い。
相談を毎日受ける。(もちろんボランテイア)
そんな人には、この本を読んでから聞いて欲しいな。
私は65歳になった国民皆保険制度を存続すべき、だと思う。
しかし政策は崩壊させる方向に向かっているような気がする。
PS)
今夜のニコ生は、おそらく多くの人が知らないテーマだと思う。
実は僕もイップスです。→こちら
だから、イップスの第一人者である澤宮優さんにお越しいただく。

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