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ベルトラッキ贋作事件
2025年11月23日(日)
ベルトラッキという画家が、何十点もの
贋作を描き、日本人がこぞって購入した。
今やベルトラッキの作品群は有名である。
未解決事件「ベルトラッキ贋作事件」 →こちら
ベルトラッキは贋作の天才である。
1990年代、日本はバブルの時代だった。
海外の有名画家の絵をこぞって買い漁った。
日本人は絵そもものよりも、画家の「名前」で判断・評価する。
まして、それを仲介するのがイギリスの「クリステイーヌ」
であれば、たとえ専門家であっても、一発で騙されてきた。
今、彼の「行方不明の贋作」はどこに行ったのか?
という命題に対して世界中の美術館で検証が始まっている。
世界中の美術館(ヨーロッパも)は、
30年以上、気がついていなかった。
事件の一連の経過を俯瞰してみて、
・芸術作品の値段って、なんだろう?
・贋作を描くことがどれほどの罪か?
・もしかしたら贋作はもっとあるかも?
という疑問が浮かんだ。
「もしかして贋作かも?」と、情報提供しても、
「いや本物だ」と主張し否定する所有者が多い。
なんとなく、分かるような気がする。
たとえ贋作であっても、その作品が感動を与えるのであれば、
もうそんなことはいいじゃん、と拒否をする気持ちも分かる。
近く、天才贋作師「ベルトラッキ」の作品展があるそうだ。
現在、まだ見つかっていない作品が200点もあるそうだ。
贋作を「物マネ」と変えてみればどうだろか?
本ものより歌が上手い物マネ歌手がいる。
それをどう評価するのか?
それは、「本物とは何か?」という命題でもある。
「贋作」も芸術とみなすのか?
それを犯罪と捉えるのか?
イロイロと考えさせられる。
PS)
僕は「贋作」になりたい。
自分が「贋作」でもいい。
それでいい、という人がいればもはや「贋作」ではないのでは?

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