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無縁仏でいい、という選択

2026年04月20日(月)

今夜の長尾チャンネルのゲストは島田裕己氏。

テーマは、「無縁仏でいい、という選択」です。

墓じまいで悩んでいる方は参考にしてください。

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宗教学者の島田裕巳が書いた【無縁仏でいい、という選択】が

今、話題になっています。衝撃的なタイトルです。



これまで「無縁仏」というのは、誰も縁故のいない可哀そうな人の死後というイメージしかありませんでしたから......。


「無縁仏でいい」という言葉は、一見すると冷たく聞こえるかもしれません。しかし、この本を読み進めるうちに、それはむしろ、現代において非常に誠実な選択なのではないか、と感じさせられるのです。 私たちは日常生活のなかで、子どもの頃から、「供養をしなければいけない」「墓を守らなければいけない」と教えられてきました。


お彼岸などに墓参りに行けないときは、なんだか罪悪感を感じたりもします。 供養を怠れば、ご先祖様が怒るのではないか。墓を放置すれば、バチが当たるのではないか───そうした不安が、知らず知らずのうちに心の奥に根を張っています。


けれども島田氏は、それらの多くが宗教的な「絶対」ではなく、社会の中で形づくられてきた習慣にすぎないと指摘します。 島田氏によれば、現在のような「家ごとの墓を守り、子孫が供養を続ける」という仕組みは、大昔からに続いてきたものではないといいます。ある時代の社会構造のなかで整えられ、広まってきたものです。


言い換えれば、社会が変われば、その形も変わって当然であると......。 核家族化が進み、子どもは遠くに住み、あるいは子どもを持たない人も増えています。 平均寿命は延び、介護や医療に多くの時間と費用がかかるようになりました。その一方で、葬儀や墓にかかる負担は、決して軽いものではありません。墓を建てる、墓を守るということで生きている間に何かを我慢する......もはや「自然な営み」ではなく、「大きな責任」へと変わってしまっているのです。


島田氏が語る「無縁仏でいい」という言葉は、こうした現実の中で生まれています。 それは、誰にも迷惑をかけず、自分の死後のことを過剰に背負わせないという、ある種の優しさでもあります。人は最終的に忘れられていく存在であり、それを無理に食い止めようとすることのほうが、不自然なのではないか──私たちが続けている供養や墓守りは、いったい誰のためのものなのでしょうか。


もし、ご先祖様が本当に私たちのことを見ているとしたら、ご先祖様は何を望むでしょうか。 高額な墓の維持費に悩みながら、遠方まで無理をして通い続ける姿でしょうか。 あるいは、子どもや孫に「この墓を守りなさい」と重荷を引き渡していくことでしょうか。 これからの時代、供養や墓のあり方は、ますます多様になっていくでしょう。


守る人がいなくなる墓も増え、「無縁」という言葉は、特別なものではなくなっていくかもしれません。とはいえ......あなたは、「無縁仏でいい、という選択」できますか?  


素朴な疑問を長尾が島田氏に伺います!皆さんも、どんどん質問をお寄せください 後半は下記よりチャンネル会員登録をお願い致します。 https://ch.nicovideo.jp/drnagao/join



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PS)

移民問題では、ムスリムの土葬問題もある。


これは移民問題とも関連している。


そんなことも島田先生に聞いていきたい。




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