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8月28日(木) 南阪神肝疾患病身連携の会
2008年08月28日(木)
今日は、阪大時代の肝臓の上司であった乾先生(現在、県立西宮病院)が主催される、肝臓の勉強会が22時半までありました。
ごく最近、透析でC型肝炎ウイルス量を下げてからインターフェロンを打つ、VRADという新しい治療法が、県立西宮病院でも始り、7例の成績をご紹介頂きました。この講演の司会をさせて頂きました。
また、最新の造影エコーについても、ビデオで詳しく教えて頂きました。
特別講演は、大阪市立大学の羽生教授による、肝硬変の栄養療法のお話でした。BCAAを早期から投与すると大変良いというお話と、後半は、栄養士はもっと地域や在宅に出ていくべきだというお話でした。
懇親会で、「私のところには栄養士が数名いて、在宅患者を訪問する、訪問栄養指導は既にしています」と言うと、大変びっくりされ、逆に多くの質問を受けました。
栄養士も在宅の時代です。とっても勉強になった一日でした。
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