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安易なC型肝炎のテレビCM
2010年05月14日(金)
毎日、「C型肝炎は治る時代です」というテレビCMが流れています。
しかし、インターフェロンが効かなかったり、再発した人も多くおられます。
むしろ未受診者に、肝炎検診の啓発をすべきです。
患者さんの心の傷を逆なでする、このCMには、再考を求めます。
しかし、インターフェロンが効かなかったり、再発した人も多くおられます。
むしろ未受診者に、肝炎検診の啓発をすべきです。
患者さんの心の傷を逆なでする、このCMには、再考を求めます。
インターフェロン(IFN)企業の宣伝でしょうが、
少し煽りすぎではないでしょうか?
IFNが効かなかった人や、再発した人への配慮を欠いています。
もし、こんなお金が余っているならば、
IFNで完治しなかった人への、
強ミノ注射への補助を、お願いしたいものです。
一方、B型肝炎の核酸アナログへの補助は年収約500万円以上の
勤労者の自己負担の上限が2万円であり、割高感があります。
この点も、考えるべきです。
両者の治療は、一生ちかく続くことがあります。
経済的にも肉体的にも精神的にも、なんらかな援助があれば
とても助かります。
上限2万円では援助とは言えません。
現在、何の援助も無い患者さん達は孤軍奮闘しています。
今朝の私のブログへの書き込みのとうりだです。
現場の医師や患者さんの意見も、是非、参考にしてほしいものです。
少し煽りすぎではないでしょうか?
IFNが効かなかった人や、再発した人への配慮を欠いています。
もし、こんなお金が余っているならば、
IFNで完治しなかった人への、
強ミノ注射への補助を、お願いしたいものです。
一方、B型肝炎の核酸アナログへの補助は年収約500万円以上の
勤労者の自己負担の上限が2万円であり、割高感があります。
この点も、考えるべきです。
両者の治療は、一生ちかく続くことがあります。
経済的にも肉体的にも精神的にも、なんらかな援助があれば
とても助かります。
上限2万円では援助とは言えません。
現在、何の援助も無い患者さん達は孤軍奮闘しています。
今朝の私のブログへの書き込みのとうりだです。
現場の医師や患者さんの意見も、是非、参考にしてほしいものです。
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この記事へのコメント
私はM、M、S、と云うサプリメントを20日間飲んでC型肝炎が治りました、この個人的な経験から考えると他の薬は必用無いと思います。
私は2010年11月1日から飲み始め11月20日に血液検査を受けたらC型肝炎ウイルスが体内から
居なくなっていました、医師からC型肝炎の治療でここへ来なくて良いですよと言われました、治ったのです。
でも検査後に、今回は検査限界値ギリギリで検出されなかったということも有り得ます、半年くらい経つとウイルスが又増殖して陽性になる事も有りますから、その頃再検査を受ける事をお勧めします、とも言われました。
そこで今年12月始めに検査を受け14日に検査結果を聞きに行って来ました、今回も検出されずでした。このとき医師は最近の検査は精度がうんと上がって居るから信頼出来ますと言われました、1年経っての再検査でこの結果ですから、C型肝炎は完治したと思っています。
申し添えますとこの検査は通常の抗体検査では有りません、医師は検査を依頼すると普通、抗体検査しか行いません、ウイルスそのものが居るかどうかの検査は行いません、特別に頼んでもやって貰えるかどうかわかりません。体内に抗体が有るということは、過去に罹患した事実が有るという事を表しているので有って、必ずしも現在ウイルスが体内に居ると言う事を証明しているわけではないのです。
このことを誤解しないで下さい。
私が受けた検査は、2010年11月は リアルタイムPCR法、
2011年12月は HCV RNA定量(TagMan)
でした、いずれもウイルスは未検出でした。
この検査は健康保険では1度しか受ける事が出来ません、2度目の検査は自費で受け、
約8000円かかりました。
MMSというサプリメントはインターネットで調べる事が可能です。
正式にはミラクル、ミネラル、サプリメントと表されています。
アクセスすると白いひげで、カウボーイハットをかぶったおじいさんが出ています、
ジム、ハンブル で検索できますがこの情報はあくまで自己責任でと表示されていますので、
この点はくれぐれもご承知置きください。
アメリカではついにFDAが販売禁止にしまして8月より」自主回収が始まったそうですので、
早くしないと日本でもそうなるかも知れません、
ワンセット4500円、その使用法や由来を書いた本は2700円となっています、
この本にはその製造方法も載っています、読んでみると割りと簡単そうに思えます、
どなたかがこれをお買いになっても、私には一切の利益は有りません。
私はあくまでも自分の経験を述べただけです、一切の責任は取りません、これもご承知置きください。
Posted by 矢嶋達男 at 2011年12月15日 02:17 | 返信
MMSのサプリメントは、非常に飲みにくく、日本人の胃では適量の15滴を3回は飲めないと、日本でMMSの普及をされている石井氏からも指摘を受けていますが、この方はどの様に飲まれていたのでしょうか?自身もC型肝炎で昨年7月より飲用を始めましたが、3滴を8回にして続けていたところ、2ヶ月で体調を崩してしまいました。今は、少量ながら牛乳を先に飲んでから、MMSを飲む様にしています。ご連絡が取れれば、大変有難いのですが。よろしくお願いします。
Posted by 鈴木 at 2012年01月21日 05:50 | 返信
私もお二人と同じころMMSを飲んでました。せっかくいい数値になりましたのに、その後気を許してましたら、2年後の現在、また悪い結果が出ました。今は6滴でみぞおちが痛くなり、下痢もしますから、仕事ができませんので、3滴を2時間おきに飲んでます。体に良いとされているガスは2時間しか体に残らないので、2時間おきに少量飲む方法を提案している人がいました。3滴ならジュースでわると全く気にならず簡単に飲めます。
Posted by 山形 at 2014年07月18日 06:50 | 返信
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