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今回のサマリーは敢えて割愛します。
膨大な彼の著書を読めば理解できるからです。
最新版のポケット版「ＰＥＧケアノート」がおススメです。

確実に胃ろう交換できたかの確認に「胃ろう内視鏡」が普及しそうな予感。
スカイブルー法は不要になる！？
その保険点数も変えなければオカシイ。

今後は、半固形化が主流になりそう。
介護の手間も減る。
注入シリンジもいいのがある。

ＰＥＧ連携パスもあちこちでできてきた。
函館では、ＰＥＧ入院の間に嚥下評価までしてくれる。
ＰＥＧを入れる前に、退院後の紹介先を考慮したＰＥＧ機材にすべき。
（半固形化ならチューブ型にするとか）

函館は住みよいまち。
夏は涼しく、冬は暖かい。
旭川と反対。

岡田晋吾先生は、サービス精神にあふれた楽しい人。
一外科医、一プライマリケア医、一在宅医、一ＮＳＴ医、
そして、一家庭人として、どれをとっても超一流の医者。

医者の鑑だと心から思った。