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緩和医療はまだまだ

2010年09月01日(水)

この数年の日本緩和医療学会は大盛況です。
しかし地域を見渡すと緩和医療はまだまだ、これから。
尼崎の有名在宅ホスピス医・桜井隆先生と飲んでいました。
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麻薬の消費量は、日本は世界の後進国。
国内でみても関西は全国でも低レベル。
なんでだろう?

周囲を見渡しても緩和医療に熱心な先生はあまり居ません。
非ガン性疼痛に、デュロテップパッチと塩酸モルヒネが
せっかく適応となったのに、活かせていないようです。

そこで、緩和医療の勉強会を企画しました。
是非とも、日進月歩の緩和医療学を勉強してください。
コメデイカルの皆さ、こぞってご参加ください!!


尼崎在宅緩和ケアセミナーのご案

      平成22年9月18日(土)  16:0018:00

      尼崎市中小企業センター 4F 401会議室

                      尼崎市昭和通2丁目668号 ( TEL06-6488-9501 )

【司会】  さくらいクリニック 院長 桜井 隆先生

講 演 Ⅰ  16:3017:00)                          

非がん性疼痛へのオピオイド使用と多職種連携 」             
        長尾クリニック 院長 長尾 和宏先生
講 演 Ⅱ  17:0018:00)                                      

『 がん疼痛と非がん疼痛-痛みの評価と治療- 』

順天堂大学医学部附属順天堂医院麻酔科・ペインクリニック准教授

井関 雅子先生

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この記事へのコメント

長尾様、おつかれさまでした! 
癌性疼痛に関するオピオイドの使用はそれなりに浸透してきている(まだまだ不十分ですが、、、)
ようですが、非癌性疼痛に対するオピオイドの使用はなかなかむずかしいですね。先日、職場で重いものを

Posted by さくらい たかし at 2010年09月02日 12:43 | 返信

長尾先生、はじめまして。
大阪府で薬剤師をしております。
ぜひ緩和ケアのお話から学び普段の業務にいかしていきたいです。
よろしくお願いします。

Posted by こうじ at 2010年09月03日 12:30 | 返信

桜井先生、こうじさま。
緩和医療はホント、医療の基本ですね。
頑張って勉強していきます。

Posted by 長尾 at 2010年09月06日 01:42 | 返信

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