タバコって、３０～４０種類くらいかと思っていましたが、
実際は、その１０倍もあるそうです。
専門家でも分からないくらい、沢山の種類があります。

まるでお薬のような世界です。
専門家（医師や薬剤師）でもどれだけあるか見当がつかない。
ｼﾞｪﾈﾘｯｸのように見えるバコもありました。

そのタバコ屋さんには、３種類の自動販売機がありました。
国産タバコ用が１台、外国タバコ用が２台。
色とりどりで、見入ってしまいました。

今回の値上げで、４１０円、４２０円、４４０円になりものなど
少しずつ値段が違います。
製造原価の違いだそうです。

一番安いタバコは？
答えは、なんと２００円。
ゴールデンバット、でした。

１０月１日の前日は、料金の切り替えが大変かと思いきや、
機械に予めセットされるので、自動的に切り替わるそうです。

タバコ屋さんのご主人は、値上げを嘆いていました。
タバコ販売業者とタバコ農家への対策もセットでないと、
タバコ値上げは難しいことを知りました。

しかし、諦めません。