貧困ビジネスより療養病床の充実を

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貧困ビジネスより療養病床の充実を

2010年09月23日（木）

都市部では、貧困ビジネスが大暗躍。
高専賃もどきや、雑居高専賃アパート。
必要悪と放置するより、良質な療養施設を整備した方が国益にかなう。

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大家と、ケアマネ、ヘルパー、そして在宅医がタッグを組む。
そこは、外部の人間には、「アンタッチャブル」な世界。
「必要悪」との見方も根強い。

しかし、税金が浪費されている。
救済という名の、モラル薄き世界。
それを語る人間もあまりいない。

それより、良質な施設を整備したらどうだろうか？
現行の療養病床をむしろ増やすべきではないか。
モラルの高い人が、経営した方が、無駄が少なくなる。

ＱＯＬと国益の合計点で考えるべき。
在宅医療が絶対的に安価とも言えない。

無理な在宅より、良質な施設の充実を！

いろんな事例を見るうちに、
そう確信するようになりました。