- << 昼休みは医師会業務と産業医
- HOME
- 尖閣集中審議 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
在宅医療と療養病床の「お見合い」
2010年09月30日(木)
今夜は、東京で慢性期医療学会の先生との情報交換会でした。
いわば、在宅医療と療養病床のお見合いの会。
「出会うべくして出会った」、まさしく運命の夜、でした。
すべては、8月23日、日本慢性期医療学会で「地域医療連携」の講演
をさせていただいたことから始まりました。
勉強熱心な療養病床と、在宅医療者は、全く同じ視点であることに気がつきました。
なんで、これまで気がつかなかったのか?
今考えれば不思議だが、出会いのチャンスが無かったのか。
「こんなに素敵なレデイが、そばにいてくれたのに・・・」
これからの医療は、
1)急性期医療=キュア主体
2)慢性期医療=ケア主体
に、集約されて来るだろう。
慢性期医療とは、在宅医療と療養病床がシームレスに連携すること。
「在宅か施設かが選らべる」ことを前提とした、在宅医療。
時代は無理のない在宅医療へと変化する。
すなわち、「在宅党」と「療養党」が、連携する時代が来るだろう。
両者を足せば、急性期医療よりパイが大きい。
すなわち政治で言えば、「大連立」となり、「与党」となる日が来るだろう。
そんな話をしながら、再会を約束しました。
永生病院の、安藤たかお先生と
富家病院の、富家隆樹先生と、記念撮影しました。
をさせていただいたことから始まりました。
勉強熱心な療養病床と、在宅医療者は、全く同じ視点であることに気がつきました。
なんで、これまで気がつかなかったのか?
今考えれば不思議だが、出会いのチャンスが無かったのか。
「こんなに素敵なレデイが、そばにいてくれたのに・・・」
これからの医療は、
1)急性期医療=キュア主体
2)慢性期医療=ケア主体
に、集約されて来るだろう。
慢性期医療とは、在宅医療と療養病床がシームレスに連携すること。
「在宅か施設かが選らべる」ことを前提とした、在宅医療。
時代は無理のない在宅医療へと変化する。
すなわち、「在宅党」と「療養党」が、連携する時代が来るだろう。
両者を足せば、急性期医療よりパイが大きい。
すなわち政治で言えば、「大連立」となり、「与党」となる日が来るだろう。
そんな話をしながら、再会を約束しました。
永生病院の、安藤たかお先生と
富家病院の、富家隆樹先生と、記念撮影しました。
- << 昼休みは医師会業務と産業医
- HOME
- 尖閣集中審議 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
院長先生、合間のスケジュールもこなして、
毎日お疲れ様です。素敵な出会いにめぐり
会えて良かったですね。これからも良い
病院の良い診察に活かす事が出来ると、
とっても嬉しくなるのになと思います。
院長先生は勉強もしないといけなくて偉いな
と思います。
Posted by st**yminmin at 2010年09月30日 07:51 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: