不眠不休で、１日が終わります。
どこが始まりで、どこが終わりかよくわかりません。
終わったと思っても、まだまだ・・・

夜の診察も１００人を超えています。
時間外も診て、往診に飛び出すと、
バンバン往診依頼の電話がかかります。

なぜもっと早く言ってくれないの？
深夜になればなるほど、人間は不安になるようです。
最後の往診は、人工呼吸器をつけた子供さんでした。

今日は、緊急往診だけで、１５件ぐらいありました。
定期の訪問診療も入れると目が回りそうです。
そんな中、ミーテイングと、介護認定審査委員会にも参加。

毎度、毎度の、悪口を書くなら、
機械が決めた判定を、話し合いで上げるのがこの委員会の仕事。
どう考えても、意味がわかりません。

選択は、２つ。
●　機械が決めたままでいいじゃないか
●　人間が変えるなら、予め、機械に１段階上乗せのプログラムを！

こんな無駄な作業に、市民の税金や、自分の時間を費やすのは、虚しい。
これが当たり前という前提で会議が開かれているが、
良く考えれば、滑稽そのもの介護認定審査委員会。

人間の脳は、順応するもの。
しかし、この委員会の存在意義には、脳が順応してくれない。

まあ、忙しくてテニスに行けないので
ストレスが溜まっているようです。