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「逝かない身体」の著者・川口有美子氏
2010年11月20日(土)
ベストセラー「逝かない身体」の著者川口有美子氏に、
ALSの胃瘻について聞いてみた。
昨日、松山で質問された問いを聞いてみた。
「ASLの胃瘻は、尊厳死議論なのか?」
「長尾先生、障害者に対する福祉用具と
同じだと考えてください」というお答えを頂いた。
「では、70歳のALSならどうか?」
「うーん、やはり年齢はあるかな?」
いずれにせよ、ALSの処置は、本人の意思で
決定されるものだと思う。
人工呼吸器も健康保険で許されているのは、
日本という国の豊かさ。
そう、やはり年齢の因子はあると思う。
高齢者機能評価(CGA)に準じた措置で
あるべきだと思った。
川口さんが、尼崎に来るとは・・・
尼崎には、いろんなひとが来る。
12月11日には、介護界の星、
阪井由香子さんも尼崎来る!
川口有美子著『逝かない身体』
(1995年に母がALSに罹患、
在宅人工呼吸療法開始し2007年死去までの「12年間の介助の記録」医学書院) ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis)=筋萎縮性側索硬化症は、数ある難病と呼ばれるもののうちで “特権的な”といってい い病気であり障害です。 ・視覚や聴覚などの五感や知能は正常なまま運動神経が侵され筋肉が萎縮していく。 ・原因不明で治療法も確立さ れていない。我が国でも患者数は6774人(03年調べ) ・一 般に四〇~六〇歳で発病し、進行に個人差はあるが発病して2~5年で寝たきりになる。
病気が進むと手や足をはじめ体の自由がきかなくなり、しだいに話すこと、食べること、呼吸することさえも困難になる。
そこでレスピレーター(人工呼吸器)が必要になる。
呼吸器をつけている間は呼吸できるし外せば死ぬ(『不動の身体と息する機械』立岩真也)という
人を支えた記録から「ケアとはなにか。自然死とはなにか」について考えてみたいとおもいます。

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