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１０月１５日の陸別町は、４度だった。
真冬はマイナス４２度になること聞いて驚いた。
金曜日の往診先で、その陸別からの中継映像が入った。

マイナス２８度とのこと。
これは金曜日だが、
今日や明日は、マイナス３０度台だろう。

こんな寒いところで、関寛斎は頑張っていたんだ。
信じられない。
電気もガスもない原野を開拓していた。

しかも８０を過ぎてだから、現在なら１００歳以上での開拓と医療奉仕。
朝は、凍った斗満（トマム）の川の氷をぶち破り、冷水で寒風摩擦。
昔の日本人は凄かった。

豊橋から京都まで、ずっと雪景色だった。
 新幹線は１時間半遅れ。
大阪での待ち合わせは、みんな大幅に遅れた。

増上寺と東京タワー。
東京のみ穏やか。

境内では、餅つき大会をしていた。
東京タワーを見ながら、メデイアの方と打ち合わせ。