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吹田ホスピス市民塾で2回目の講演
2011年02月12日(土)
雪の休日明けの今日は、すさまじい嵐のような外来だった。
往診を何軒か回り、吹田に駆け込んだ。
熱心な吹田ホスピス市民塾の方々に、2時間、医療についてお話した。
往診を何軒か回り、吹田に駆け込んだ。
熱心な吹田ホスピス市民塾の方々に、2時間、医療についてお話した。
代表の小澤和夫さんは、とても熱心に医療を勉強されている。
その高い志に大阪の人たちも共鳴しているように感じた。
あっと言う間の2時間だった。
「医療を変えるのは、患者力」という意味を、時間をかけて説明した。
医者は、医療を変えられない。
兵庫県立柏原病院だって、患者力で、たしかに変わった。
患者さんから、医学教育が変わらないといけないのでは?とか
医療費(患者負担)の問題も大きい、との質問を頂いた。
まさにそのとうり。
患者さんとの本音トークは実に楽しい。
来月は、関西学院大学梅田ゼミでもお話する。
春からは、リーガロイヤルホテルでも、毎月講演する。
いろんな講演をするので良くわかる。
お医者さんや看護師さんの目の色と、
患者さんの目の色は明らかに違う。
医療者は患者さんの声に耳を傾ける必要がある。
声なき声は、結構本質をついている。
有意義な時間だった。
その高い志に大阪の人たちも共鳴しているように感じた。
あっと言う間の2時間だった。
「医療を変えるのは、患者力」という意味を、時間をかけて説明した。
医者は、医療を変えられない。
兵庫県立柏原病院だって、患者力で、たしかに変わった。
患者さんから、医学教育が変わらないといけないのでは?とか
医療費(患者負担)の問題も大きい、との質問を頂いた。
まさにそのとうり。
患者さんとの本音トークは実に楽しい。
来月は、関西学院大学梅田ゼミでもお話する。
春からは、リーガロイヤルホテルでも、毎月講演する。
いろんな講演をするので良くわかる。
お医者さんや看護師さんの目の色と、
患者さんの目の色は明らかに違う。
医療者は患者さんの声に耳を傾ける必要がある。
声なき声は、結構本質をついている。
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この記事へのコメント
受験というか 中学 高校の教育と大学からの医学 もう少し なんとかならないのだろうか?
ドイツ語なのかなぁ 英語にするといいのでは?
医学の学校教育システムを なんとかしないと いけない気がします。学校教育研究会(名前検討中
Posted by ドクター村石太さんえーべーてー at 2011年02月17日 05:38 | 返信
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